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Rafu Shimpo
Nov 16, 20172 min read
喜寿を祝う会
11月11日、道後・湯の町・松山は15万石のお城がクッキリと青空に映え、山の手のホテルで高校同期の「喜寿を祝う会」が盛大に開かれました。 ロビーの受付では、そこここで久し振りの再会に笑い声が弾みます。今回の喜寿の会には80名が参加、77歳で喜寿を祝う会にこれだけの同期生...
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Rafu Shimpo
Nov 15, 20172 min read
「知足者富」本当の豊かさ
もうすぐ感謝祭。感謝祭の日はターキーを食べ、家族水入らずの時間を過ごすのがアメリカの定番だ。しかし家族との団らんより、翌日のブラックフライデーのセールに関心がいってしまっている人も多いのではなかろうか。電化製品や洋服などすべてが大幅に安くなるのだから、年に1度のチャンスを逃...
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Rafu Shimpo
Nov 14, 20172 min read
ボランティア
アメリカではボランティアは誰でもするもので、日常生活の中に当然の事として組み込まれている。誰の生活も忙しく、誰も余分なことはしたくない。それでもする人は何かを犠牲にしてやっているので、いつかは必ずたたえられる。それがこの国の優れたところだ。 ...
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Rafu Shimpo
Nov 11, 20172 min read
大豆は偉い
先日、夕食の時に豆腐の味噌汁がでたので、つい納豆味噌汁かけ丼にして食べてしまった。本来、納豆汁は挽き割り納豆や叩いた納豆を使用するらしいが面倒くさいのでそのまま使用。刻みネギをたっぷり乗せる。 個人的には豆腐の味噌汁が一番好きだ。この時には油揚げも入っていた。これも好き。...
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Rafu Shimpo
Nov 9, 20172 min read
初耳のKBG84
「お母さん、KBG84って知ってる?」との娘からの電話に、思わず「なに、それ?」と聞き返した。 注目に値する世界の人々の暮らし紹介を、アメリカのTVプロデューサーが企画。娘に、日本のKBG84メンバー電話取材の際の通訳の話があったらしい。 ...
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Rafu Shimpo
Nov 8, 20172 min read
ちょっと違うエルビス
エルビス・プレスリー没後40年にちなんだイベントや商品が売り出されている。その中の一つ『A Boy from Tupelo』というタイトルで、またもやサンセッションの曲がリマスターされ発売された。ひとつにまとめられたアルバムが、70年代に初めてリリースされてから4度目のリマ...
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Rafu Shimpo
Nov 7, 20172 min read
「くろよん」
「ハローハロー、お元気? 今夜、何してるの?~」日曜日の夕方、ブラタモリを時々見る。このテーマソング、親交の深いタモリが依頼したら、井上陽水が二つ返事で引き受けたという。エンディング曲も出来ますけど、と短時間で二つの曲を書き上げたとか。 今回は富山県の黒部ダム。 ...
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Rafu Shimpo
Nov 4, 20172 min read
霜月
羅府新報に入社して1カ月。霜月になった。新たな環境で新しいことを習う毎日。不惑をとうに過ぎてからの新生活は戸惑うことも多いだろうと予想していた。ペースを保ちながらも一生懸命やろうとか、多少の空回りは覚悟しておこうとか、頭の中では準備した。 ...
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Rafu Shimpo
Nov 2, 20172 min read
眼前の車事故
先日、パサデナFWYを走行中に目の前ですごい事故が起った。今振り返ると夢のようで全部を正確に表現するのは難しいが、僕は60マイル位で真ん中のレーンを快適に走っていた。前後にも数台の車が流れに乗り順調に走っていた時、僕の直ぐ前の車が突然に狂ったような動きに陥った。ただ高速だか...
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Rafu Shimpo
Nov 1, 20172 min read
アナログ
「アナログ」(Analog)。連続した量(例えば時間)を他の連続した量で表示することを意味する。 アナログと対比されるのが「デジタル」。アナログが情報を電圧や電流などの物理量で表すのに対して、デジタルは数字で表す。 ...
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Rafu Shimpo
Oct 31, 20172 min read
イズミダイ活用法
先日、「ホーレンソウが心臓に」の話を家でしていたら、娘が「こんなのもあるよ」と、教えてくれたのがイズミダイ(ティラピア)の皮を利用して人間のやけどの治療をするというもの。ググってみたら写真が載っていた。半魚人かと思った。 ...
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Rafu Shimpo
Oct 28, 20172 min read
見たい監督の「胴上げ」
ワールドシリーズ(WS)に、われらドジャースが29年ぶりに進み、ファンの夢を乗せ、悲願の優勝を目指し目下、熱戦を繰り広げている。前日練習、そして開幕から2試合を見に行った。取材で何度も足を運ぶドジャー球場だが、やはり頂点を決めるシリーズは、何とも言えない独特の雰囲気が漂う。...
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Rafu Shimpo
Oct 26, 20172 min read
逆転劇
29年ぶりのナ・リーグ優勝を決めたドジャース。ワールドシリーズが始まった。優勝パレードが見たい! リーグ優勝までに9回裏の逆転勝ちがあったが、あの勝ち方は熱狂する。このまま負けるのか、勝ってほしいというファンの願いとチームの気合が逆転ホームランを呼ぶ。 ...
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Rafu Shimpo
Oct 25, 20172 min read
トランプの唇寒し秋の風
ああ、またやった。 しっかり支えていたはずの家宝の花瓶が手から滑り落ち、音を立てて真っ二つに割れた、トランプ大統領の失言癖はそんな感じだろうか。 いや多分、深く考えたり、相手の立場を思いやって言葉を選ぶという努力などしない人なのだろう。朝ごはん用の安物の皿を毎日落と...
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Rafu Shimpo
Oct 24, 20172 min read
ふたつの真実
LAでの八代亜紀さんのコンサートが行われたときに、あるモンゴルの国民的な愛唱曲が歌われました。『JAMMAS真実はふたつ』というタイトルのこの歌には、一人の女性が生まれて死んでいくという生涯が綴られていました。「私が生まれた日 父さんもそして誰も みんな笑って喜んだ 泣いた...
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Rafu Shimpo
Oct 21, 20172 min read
最大の敵は無関心
朝から晩まで働いて、疲れて帰って寝る。もらった給料から家賃を払い、1人の社会人として自立した生活を送る。日々生きていくだけで、自分のことを考えるだけで、精一杯だったりもする。 「あなたはどうしてこの問題に関心があるの?」と同僚に不思議がられることがよくある。そんな質問を...
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Rafu Shimpo
Oct 19, 20172 min read
衆議院選挙に海外からの声を
北朝鮮のロケット打ち上げをめぐって米朝間で激しい言葉の応酬が続いています。「もっとも強い言葉で非難する」とか、「史上見たこともない残虐な攻撃を加える」とか今までにない言葉が飛び交っています。やがて「ロケットマン」「ならず者」とか売り言葉に買い言葉、激しい非難の応酬は留まると...
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Rafu Shimpo
Oct 18, 20172 min read
神無月
今年も大きな満月が美しかった仲の秋。気がつけば10月も後半になろうとしている。街や住宅街はハロウィーンの装飾が本格的になってきた。交差点のコーナーに設けられたテントの下には大小のかぼちゃがぎっしり並び、買い主が現れるのを待っているかのようだ。信号待ちをしているちょっとした間...
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Rafu Shimpo
Oct 17, 20172 min read
もののあわれ英語版
日系イギリス人作家、カズオ・イシグロ氏が本年度ノーベル文学賞の栄に輝いた。彼は5歳まで長崎に住み、父の転勤で英国に移住し、教育は全て英国で受けた。見かけは日本人だが、キングスイングリッシュを話す。国籍は違うが、同じ日本人の受賞者川端康成、大江健三郎に次ぐ三人目のノーベル賞受...
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Rafu Shimpo
Oct 14, 20172 min read
マイレージプログラム発案者
ラスベガス、シカゴ、サンフランシスコと久しぶりに3連続出張をこなした。どの旅路も異なる航空会社だった。浅ましくも全て同じエアラインだったら得したのに! と正直思ってしまった。マイレージ・プログラム(英語ではFFP、Frequent Flyer...
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