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Rafu Shimpo
Dec 6, 20162 min read
鼻濁音が心にしみる
毎秋、ボイルハイツのサクラガーデンズにボランティアに行かせてもらっています。今年のコンサートは、由紀さおりさんと安田祥子さんの姉妹でした。忘れかけていた懐かしい童謡や唱歌の美しい日本語の歌詞が、心を芯から温めてくれました。こんなにも歌う人によって受ける感動が違うのかとの思い...
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Rafu Shimpo
Sep 24, 20162 min read
お疲れさま、LAの声
「ドジャースの声」と称される伝説的アナウンサー、ビン・スカリーさんが、67年間の実況人生に、惜しまれながら、あと10日あまりで終止符を打つ。「お疲れさま」「ありがとう」と言いたい。 1927年、ブロンクス生まれのニューヨーカーが地元でデビューしたのは、大学を卒業した翌年...
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Rafu Shimpo
Jun 14, 20162 min read
日本語つれづれ
日本ではロサンゼルスのことを「ロス」と言う人が多い。それも少々気取って。でも、こちらに長く住む人は、そのことを快く思っていないことを知って以来、気をつけている。LAXは、ラックスではなく「エルエーエックス」と呼ぶこともその時知った。日本人の習性で短くしただけにすぎないのだろ...
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Rafu Shimpo
Sep 10, 20152 min read
日本の世相雑感
日本を愛すゆえの世相雑感だが、日本で近年「ゆるキャラ」というのがはやって広がり全国の自治体でも競い合っている。動物の縫いぐるみをかぶるマスコットに名前をつけて喜び騒いでいる。つくづく日本の国全体の幼さを感じる。平和は良いが、人間がかぶり物をしてどこが可愛いのかなあ。中でかぶ...
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