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Rafu Shimpo
Jan 20, 20182 min read
頑張れ、私のHERO
待っていました、とばかりにヒーローが現れた。素直にそう思った。こんなこと、人生でそうそうないのではないか。 あなたが実現しようとしている社会に100パーセント賛成します。声をあげてくれてホントありがとう。手伝えることがあれば何でもします。なーんて、心の中で呟いている。 ...
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Rafu Shimpo
Jan 10, 20182 min read
デジタルとその先
デジタルへの移行とインターネットの普及は、第3次産業革命ともいえる大きな変化を人類の生活にもたらした。メディアには多大な変化が訪れ、企業は経験したことのない素早い対応と新たな発想が要求される。業種によっては存続が不可能となり、廃業か方向転換を強いられる。処理しきれない量の情...
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Rafu Shimpo
Dec 20, 20172 min read
車人形に魅せられて
毎年日本から伝統芸能のアーティストを招いて開催されているシカゴの和太鼓グループ、司太鼓の「太鼓レガシー」公演は今年で14回目を迎え、音楽のエキスを集約したような、中身の濃い「リダクション」公演も5回目。 今年はゲストの一人として、今回がシカゴデビューの八王子車人形五代目...
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Rafu Shimpo
Aug 1, 20172 min read
やっぱり、地球環境
インターネット通販の急増で、宅配業は大忙しとなった。ドライバー不足や長時間労働が問題になり、業者は対応に頭を痛めているようだ。日本の大手通販では翌日配達は当り前、その日のうちに届ける事も可能らしいが、過剰労働を強いてまで、そんなサービスで売る必要があるのだろうか。今年の春闘...
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Rafu Shimpo
May 4, 20172 min read
日経小説大賞の授賞式
初めて小説大賞の授賞式を見ました。2月に行われた第8回日経小説大賞の授賞式・座談会です。大手町の日本経済新聞社のホールは600人収容の会場です。今までも日経のセミナーをここで聞いたことはありましたが、小説大賞の授賞式は初めてです。 ...
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Rafu Shimpo
Apr 13, 20172 min read
おりがみから
日系社会と全く関わりのないところでも、折り紙の機会が、ここ数年増えている。日本人・日系人ではなくても、ORIGAMIという言葉が一般に広がっていることを実感している。 日系社会のイベントでは、日本文化紹介ということだと思うが、折り紙ブースは一般的。参加する人は日系人に限...
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Rafu Shimpo
Jan 25, 20172 min read
『スーダラ節考』
数日前、日本のインターネット新聞に『植木等と昭和の時代』と題する企画展が三重県で開催されるというニュースが載っていた。1960年代、映画や「スーダラ節」の歌などで日本中に『無責任』を売りにして笑いを振りまいたコメディアン植木等さんの没後10年にあたり出身地で記念展をおこなう...
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Rafu Shimpo
Jan 12, 20172 min read
勇気ある経営者
昨年暮れ近く、新聞に大きく出た記事に驚きました。三菱重工業の社長が記者会見で、大型客船受注で2400億円もの大赤字を出したが、その背景には自社の恥ずべき古い体質があると語ったのです。 三菱重工といえば戦艦武蔵や零戦などを手がけ、技術力には定評のある会社です。特に造船は本...
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Rafu Shimpo
Jan 11, 20172 min read
「これはセロリですか」
オレンジとアップル、とは異なったものを比べる愚を言う例えだが、果物、と一括りにはできるし形も球形だが、色も味も違う。 セロリとキャベツはどうだろう。両方とも野菜で色は薄緑。ところが形はキャベツが球形ならセロリは細長くてスティック状。普通ならこの2つを間違うことは先ずない...
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Rafu Shimpo
Nov 3, 20162 min read
選挙戦さまがわり?
秋と冬は雨の季節と相場の決まっているシアトルでも、これまでのような小糠雨とは違い、近頃は日本の梅雨のような大粒の雨が降り続き、随分気候が変わってきたものだと思わされる。 ところで、驚かされるのは天然自然の営みだけではない。 ...
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Rafu Shimpo
Oct 1, 20162 min read
面白いのか携帯ゲーム
昨今落ち着いてきたような感じの「ポケモンGO」。以前晩飯を食べながら「僕もダウンロードしてみようかな」とつぶやいたら、すかさずカミさんと娘の両方から「ダメ!」と怒られた。 「歩きスマホで事故に遭ったらどうするの~」である。それもあるけれどゲームに夢中になる癖も見抜かれて...
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Rafu Shimpo
Jun 28, 20162 min read
ホンコンでギンコン
長年捨てられずにいる古いTシャツがあります。1997と書いてあり、英国の旗が中国の旗に塗り替えられようとしているデザインです。 1980年代中頃に香港島のアパートメントに住んでいたときに買い求めたものでした。窓の外には九龍側の夜景が望める眺めの良い部屋でした。近くには日...
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Rafu Shimpo
Jun 9, 20162 min read
羅府新報を応援する
羅府新報の存続を応援する一筆。ご承知のごとく同紙は年々の発行部数の減少による今の経営難が改善できなければ、今年いっぱいで廃刊が避けられないと今春早々に発表した。 だが羅府新報は日系社会の最後の砦、存続してほしい。羅府新報が日系社会の出来事や、人や団体の活動を日々報じるか...
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Rafu Shimpo
Apr 9, 20162 min read
再建にご協力を…
世界的な流れとして、プリントメディア特に新聞業界は、インターネット上にあふれる情報のあおりをもろに受け、発行部数の減少に歯止めがかからず、多くが経営不振に陥り悩まされている。みなさんに読んでいただいているこの羅府新報も例外でなく、社員として心苦しく思う。 ...
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Rafu Shimpo
Feb 24, 20162 min read
私の便秘解消法
飲食中の方には、あまり上品な話題でなくて恐縮だが、先日、私たち仲間内での雑談中に「本屋に入ると便意を催すことがある」という話が出た。この現象に対し、『青木まりこ現象』という名前まで付けられているという。昭和60年(1985)代に雑誌に青木まり子の名前で投稿された体験談がもと...
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Rafu Shimpo
Jan 16, 20162 min read
震災の風化防止と被災者支援
明日で、いや正式には今日で、あの日から21年がたつ。 渡米したての私は英語学校の授業を終え、午後3時半頃、ホームステイ先に帰宅するや否やホストマザーから「日本で大きな地震があった。あなたの町の地域だ。すぐに電話しなさい」と急かされ、背筋が寒くなる思いをした。 ...
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Rafu Shimpo
Dec 15, 20152 min read
少なくなったクリスマスカード
今年もクリスマスカードや年賀状の季節となった。振り返ると人並みにたくさんのことがあった長い1年であった。積み重ねてきた仕事により一層精進することの外に、毎年何か新しいことに挑戦し、充実した時間を過ごしてきたつもりだ。それなのにクリスマスカードを書き始めてハタと気が付いた。以...
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Rafu Shimpo
Nov 12, 20152 min read
ホームレス、家族との再会
どこにいるとも知れぬ家族の名前を口にした時だった。こみ上げてくる感情を抑えきれず、男は涙をこらえ、その場から立ち去って行った。 ホームレスとその家族の再会を支援するウェブサイト「ミラクル・メッセージ」が今全米中で話題を呼んでいる。サンフランシスコ在住のケビン・アドラーさ...
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Rafu Shimpo
Aug 15, 20152 min read
日系人の思いを受け継ぐ
先人たちの経験や思いは着実に若い世代に語り継がれている。そして、これからもそうあって欲しいと願う今年の夏―戦後70年。 2001年の夏を過ごしたハワイのカウアイ島。日系2世のライフヒストリーを後世に残していく大学のゼミに参加し、沖縄戦で米軍の通訳兵だった日系2世のおじい...
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Rafu Shimpo
Jul 18, 20152 min read
日本のWi-Fi事情
ここ数年、家庭の事情で日米間を数カ月単位で移動している私たち夫婦は、この『磁針』原稿の送信をはじめ、仕事のほとんどをインターネットに頼っている。困るのは、介護のために福岡の実家に滞在する時だ。92歳の母は、コンピュータとは無縁の暮らし。家でインターネットは使えず、近くにネッ...
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