Rafu ShimpoJan 20, 20182 min read頑張れ、私のHERO待っていました、とばかりにヒーローが現れた。素直にそう思った。こんなこと、人生でそうそうないのではないか。 あなたが実現しようとしている社会に100パーセント賛成します。声をあげてくれてホントありがとう。手伝えることがあれば何でもします。なーんて、心の中で呟いている。 ...
Rafu ShimpoSep 23, 20172 min read選択肢をもうひとつ両親から生まれて初めてもらったプレゼントをずっと大切に使いたい。すでにアイデンティティーそのもの。でも目の前には、社会の無理解と法律の壁が立ちふさがっている。そう、これは「名前」の話。 世の中には、名字であれ下の名前であれ、自分の名前が嫌いな人や、変えることにこだわりが...
Rafu ShimpoApr 19, 20172 min read黄昏れ時に思うこと3年前、がんの手術を受けることになった87歳の母を見舞いに一時帰国した。 骨粗しょう症と心臓弁膜症で入院したのがさらにその4年前、もとの生活に戻りつつあった矢先だった。 着いた翌日、元カノから高校時代の同期の一人が膵臓がんで他界したことを知らされた。夜間は母に面会できな...
Rafu ShimpoDec 3, 20152 min read席を譲られる杖をつき電車に乗ると携帯から目を上げた男性がさっと立って席を譲ってくれた。横にいる家内を見かけ、隣に座っていた女性も立ち上がり「奥さまどうぞ」という。お礼をいって座る。微笑ましいカップルだなあと心が温かくなる。小学生の子供に立たせて席を譲ったお母さんもいた。自分もそんな年齢...