top of page
Search
Rafu Shimpo
Aug 5, 20183 min read
LA七夕まつりの成功期す:南加宮城県人会
力作ぞろいの七夕飾りを背に記念撮影する親睦ピクニックの参加者 南加宮城県人会(米澤義人会長)は7月22日、モントレーパークのジョージエルダー公園で親睦ピクニックを行った。第10回となる「ロサンゼルス七夕まつり」開催を今月中旬に控え、米澤会長をはじめ会員らの意気込みは益々盛ん...
0 views0 comments
Rafu Shimpo
Apr 19, 20182 min read
子供たちに教室の掃除を
軋(きし)まない機械は油を差してもらえない。つまりアメリカ社会で自己主張の出来ない人間はみそっかすである…ということで、いつでも、どこかで、誰かが要求を貫くためのデモを組織し、訴訟を起こし争っている。 毎年引き上げられる不動産税の50%近くは市の教育費に充てられているは...
0 views0 comments
Rafu Shimpo
Mar 21, 20182 min read
札ビラが舞う選挙戦
シカゴ川の水が、美しい緑色に染められるセント・パトリック・デーも過ぎて、北の国にも春のきざしが感じられる3月は、予備選挙の季節でもある。 イリノイ州では11月の本選に向けて、州知事をはじめ州司法長官、郡長官など要職の席をめぐり選挙戦が繰り広げられている。 ...
1 view0 comments
Rafu Shimpo
Dec 20, 20172 min read
車人形に魅せられて
毎年日本から伝統芸能のアーティストを招いて開催されているシカゴの和太鼓グループ、司太鼓の「太鼓レガシー」公演は今年で14回目を迎え、音楽のエキスを集約したような、中身の濃い「リダクション」公演も5回目。 今年はゲストの一人として、今回がシカゴデビューの八王子車人形五代目...
0 views0 comments
Rafu Shimpo
Oct 14, 20172 min read
マイレージプログラム発案者
ラスベガス、シカゴ、サンフランシスコと久しぶりに3連続出張をこなした。どの旅路も異なる航空会社だった。浅ましくも全て同じエアラインだったら得したのに! と正直思ってしまった。マイレージ・プログラム(英語ではFFP、Frequent Flyer...
0 views0 comments
Rafu Shimpo
Sep 27, 20172 min read
甘くて辛いソーダ・タックス
大都市シカゴを含むイリノイ州クック郡の人口は約530万人だが、毎年不動産税は間違いなく増税されているのに万年赤字財政は改善の兆しは見えず、解決法は市民から搾り取ることのみ。課税対象を何に絞るかで郡長官以下が頭を突き合わせて考えた結果、人身御供に上がったのがソーダ・タックス、...
0 views0 comments
Rafu Shimpo
Jun 27, 20172 min read
英語の勉強もいいけど
日本語で育った子供は、小学3年生ぐらいまでは英語の単語力や表現力がやや弱いが、それ以降はクラスでも上位の成績を上げる子が多いと教育現場の先生は言う。 そもそも言葉は、その環境に応じて自ずと身についてくるのが普通だ。しかし、大人になってから外国語を覚えるには、本人の努力が...
0 views0 comments
Rafu Shimpo
May 31, 20172 min read
花子さんのパズル
4月末から5月にかけて一カ月ほどの間に友人、知人の葬儀に4回も出る羽目になった。その一人がアメリカ人の花子さん。 花子さんにはデニースという本名があるが、生け花の先生につけてもらった花子という名前が大好きで、電話をかけてくるときは必ず「ハーイ、ハナコで〜す」だった。 ...
0 views0 comments
Rafu Shimpo
May 3, 20172 min read
トミーの金メダル
トミーの金メダル 3月のある日、テレビニュースで「近くオーストリアで開催される冬季スペシャル・オリンピック世界大会に、シカゴからただ一人、スピード・スケートでアメリカチームとしてトミー・シモダが参加…」というアナウンスに思わず目を上げて画面を見ると、見覚えのある青年がカ...
0 views0 comments
Rafu Shimpo
Apr 26, 20172 min read
スーパーエイジャー
「あの人高齢だけど、頭はとってもクリアよ」。あなたの周りにいるそんな人、もしかしたらその人、「スーパーエイジャー」かもしれません。 スーパーエイジャー、それは80歳を超えてもなお、55歳前後と同じ程度の記憶力を持つ人々のことをいう。 ...
4 views0 comments
Rafu Shimpo
Apr 25, 20172 min read
現金でもらえるのなら…
今の季節、日本は気候が安定していて訪日する人も多い。旅行だけではなく、冠婚葬祭に出席する目的の人もいて、日程がぎりぎりの人だっている。 しかし、数時間かけてやっと搭乗手続きを済ませて自分の座席に着き、離陸するのを待っているところに複数の大柄な男が現われて有無を言わせず機...
0 views0 comments
Rafu Shimpo
Dec 28, 20162 min read
一年は365日か?
先日世界のあちこちを旅行する友人と会う機会があった。彼女は厳しい修業で有名な日本の料理学校出身で、たたき上げのプロの料理人だ。だが、気さくな人柄で世界の旅先で気軽に友人を作り、その人の家に泊めてもらうという特技を持つ。宿泊先の冷蔵庫の中の残り物で素早くおいしい料理を作り、台...
0 views0 comments
Rafu Shimpo
Dec 7, 20162 min read
いくつになっても生き生きと!
89歳の男性の魂の叫びに世界中が注目した。「『退屈』で死にそうです。私を救って下さい!」 英国在住のジョー・バートレーさんは先日、地元紙に求職広告を掲載した。「職望む。89歳の高齢者。週20時間以上の勤務希望。清掃や簡単な庭仕事、日曜大工など、まだまだなんでもできます」...
0 views0 comments
Rafu Shimpo
Sep 21, 20162 min read
鎌倉から蕎麦の出前
郊外に住む友人から「小堺さんが日本から来て蕎麦を打ってくれるんだけど、食べにおいで」と誘いがかかった。 幸いなことに仕事の予定はゼロ、美食家ではないが食い意地は人一倍、ましてや小堺さんの手打ちの蕎麦がシカゴに居て食べられるなんて、宝くじに当たったようなものである。 ...
1 view0 comments
Rafu Shimpo
Aug 24, 20162 min read
「シカゴの母」のお墓参り
シカゴの中西部仏教会は、戦時収容所を出た河野行道師により1944年開山された。 お寺の運営資金を捻出するために、一世メンバーが知恵を出し合ってスタートしたカルチャー・フェスティバルが「銀座ホリデー」と呼ばれる夏祭りで、日系人だけでなく広くコミュニティーの人々が毎年このお...
1 view0 comments
Rafu Shimpo
Jul 27, 20162 min read
和食レストラン事情
今から25年以上も前のこと、日本からシカゴを訪れた和食レストラン関係のA氏が、 「まだまだ開発の余地はあるね。あと40店くらい寿司レストランができても大丈夫だ」 と話しているのを聞いたことがある。 その時は「まさか…あと10店くらいなら」と思った。シカゴにそれだけの...
0 views0 comments
Rafu Shimpo
Jun 1, 20162 min read
50周年祝うシカゴ沖縄県人会
先日、シカゴ沖縄県人会が創立50周年を迎え、220人が参加して祝賀会が催された。 半世紀である。若い頃は半世紀などというと、果ての見えない遠い歳月だったが、自分が渡米以来46年目を迎えてみると何のことはない束の間の時の流れである。 ...
0 views0 comments
Rafu Shimpo
May 4, 20162 min read
コミュニティーの支援を
今から20年以上も前のこと、私がシカゴの日系紙で仕事をしていた頃、ある日本のジャーナリストと知り合った。 長年新聞畑で仕事をしてきた大先輩であり、いろいろ参考になることも教えていただいたが、そのひとつが、「コミュニティーが支えてくれない新聞は存続できないし、日系紙が育た...
0 views0 comments
Rafu Shimpo
Feb 10, 20162 min read
負うた子に教えられ
一度高層ビルに当たったミシガン湖からの寒風が、シカゴの街に吹きおりてくる風の街の冬。時々寒気のゆるむこともあるが、やはり3月まではバカに出来ない寒さである。 気温はともかく立春も過ぎて、世は大統領選の予備選挙戦たけなわだが、立候補者が多すぎて混乱状態が続いており、当てに...
0 views0 comments
Rafu Shimpo
Nov 28, 20152 min read
ラグビーUSジャパンカップ
毎年恒例行事として定着したラグビーUSジャパンカップが11月7日、ロサンゼルスのサンペドロで開催された。全米一の日本人を中心としたラグビークラブチームを決める大会だ。今年で第11 回を迎え、NY、シカゴ、シアトル、昨年から単独チームとして新規参入したヒューストン、そして地元...
8 views0 comments
bottom of page