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Rafu Shimpo
Dec 23, 20183 min read
日系釣り仲間が合同忘年会:4団体、交流深め情報交換
会の最後、集合写真に納まる日系の釣り同好会4団体のメンバーと家族ら 日系の釣り同好会4団体による忘年会がこのほど、ガーデナの中華レストランで行われた。釣り愛好家のグループが他団体と交流、親交を深めて情報交換などにも役立つということで始められた。...
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Rafu Shimpo
Feb 28, 20182 min read
トランプとサブサハラ
ここ一、二年、サブサハラ・アフリカに嵌(は)まっている。 旧知の社会活動家、玉井義臣さんが始めた「アフリカ孤児高等教育支援イニシアティブ」のアドバイザーを請われたのがきっかけだった。 サブサハラの孤児たちを欧米先進国の大学で勉強させ、卒業後は母国の発展のために尽くし...
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Rafu Shimpo
Feb 21, 20182 min read
銃規制を訴える級友の怒り
世を挙げて平昌五輪の祭典に熱くなっている時、フロリダの高校で19歳の青年が銃を乱射して17人を射殺、テレビのニュースも明暗を分けた。 アメリカの銃器の規制は「ある」というだけでほとんどが野放しの状態。 高性能の、殺人以外に使用目的の無い重火器や大量の弾丸の入手が一般...
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Rafu Shimpo
Feb 13, 20182 min read
如月
プレジデント・デーの祝日が近づいている。ロサンゼルスの学区によっては4連休になる地域もあるらしい。ワシントンとリンカーンの誕生日を祝うことから始まったこの記念日は、1971年、当時のニクソン大統領によって2月の第3月曜日に決められたという。 ...
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Rafu Shimpo
Feb 7, 20182 min read
リアルID
アメリカで起きていることなのに、日本にいる友人から初めて聞かされるというケースがたまにある。 つい先日、日本の友人よりリアルIDの記事が載ったウェブサイトのリンクが送られてきた。内容は、この1月からカリフォルニアでもリアルIDの申請受付が始まるというニュースだ。「リアル...
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Rafu Shimpo
Jan 17, 20182 min read
健康に過ごせる年に
年が明け日系コミュニティーに訪れるのは新年会シーズン。南カリフォルニア地区の各県人会や日系諸団体は毎年この時期に新年会を開催する。毎週末、各団体が開催するため、新年会シーズンは1月から3月末まで続く。 毎週末式典に出席し多忙を極める人からは悲鳴の声も聞こえる一方、親子3...
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Rafu Shimpo
Oct 25, 20172 min read
トランプの唇寒し秋の風
ああ、またやった。 しっかり支えていたはずの家宝の花瓶が手から滑り落ち、音を立てて真っ二つに割れた、トランプ大統領の失言癖はそんな感じだろうか。 いや多分、深く考えたり、相手の立場を思いやって言葉を選ぶという努力などしない人なのだろう。朝ごはん用の安物の皿を毎日落と...
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Rafu Shimpo
Sep 9, 20172 min read
アメリカ版万里の長城
トランプ氏が米墨国境にフェンス(壁)を作るといまだに言っているが、さっさと作ればいいのに。フェンスは9メートルの高さを考えているようだが乗り越えたり、壊されたり、地下に穴を掘られたりとあまり役には立ちそうにもないだろうに。 ...
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Rafu Shimpo
Aug 30, 20172 min read
天災と人災
テキサスからルイジアナにかけて、大型ハリケーン「ハービー」が上陸、猛威を振るっている。上陸の3、4日前から警報は出ていたが、降雨量が並ではない。ヒューストンの街全体が冠水状態で避難や救助が追いつかない。 東北の大地震にしても、ハービーにしても、自然の猛威の前に、人間に出...
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Rafu Shimpo
Aug 26, 20173 min read
白人好きな日本人
1人の日本人を取り囲む白人たち。多くはスーツ姿の男性。通勤中の地下鉄で見た英会話学校の広告だ。日本も少しは多様性を重視する社会になったと思っていたが、このあまりのステレオタイプぶりに辟易する。 先生を自由に選べる英会話学校では白人の講師が人気だとアジア系ネイティブたちに...
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Rafu Shimpo
Jul 12, 20172 min read
「ブック・オブ・モルモン」
ハリウッドのパンティジア劇場で「ブック・オブ・モルモン」を見た。6年前、公演と同時に一大ブームを巻き起こしたミュージカルだ。 ストーリーはこうだ。 二人の若いモルモン教徒が海外宣教活動でウガンダに赴く。村人たちへの宣教は難航を極めるのだが、やがて次々と「モルモン教徒...
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Rafu Shimpo
Jul 5, 20172 min read
この国は…
トランプ大統領のパリ協定離脱表明は、想定内とはいえ失望した。この国はこのままでいいのだろうかとの思いが日々募っている。移民政策、オバマケア撤廃法案などの米国内の問題にはまだ手立てがある、と思う。でも、地球温暖化となると地球上の全人類の未来、生命に関わる問題である。 ...
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Rafu Shimpo
Apr 29, 20172 min read
当て字の世界
英語を翻訳中、俳優の「Line」という単語を「セリフ」にするか、それとも「台詞」か「科白」にするか迷った。いわゆる漢字はどちらも当て字である。台本や舞台の「台」に、言葉を意味する「詞」を組み合わせた「台詞」の方がしっくりきそうだ。「科白」は「科学」を思い起こすが、中国語で「...
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Rafu Shimpo
Apr 22, 20172 min read
入国審査見直しで
先日のニュースで、トランプ政権が入国審査の見直しで米国への渡航希望者に対し、携帯電話の番号や登録した連絡先、ソーシャルメディアのパスワードの提出を強制する恐れがあるとWSJ紙が報じていたらしい。短期滞在者も対象で、日本などのビザ免除プログラムに参加する38カ国・地域にも適用...
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Rafu Shimpo
Apr 12, 20172 min read
超高齢化社会
3月、2週間ほど日本に滞在した。 行く先々で感じたのは、元気なお年寄りが増えていること。 折から日本老人医学会は、高齢者の定義を75歳以上に引き上げるよう提言している。 これまで「前期高齢者」としてきた65歳から74歳の人を「准高齢者」、「後期高齢者」のうち75...
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Rafu Shimpo
Mar 28, 20172 min read
グリーンカード神話
女心と移民法(イミグレーション規則)は前触れなしに、よく変わる―女心と秋の空が変わりやすいと言われたのは、今は昔。気象衛星の発達で天気予報は数週間先までかなり正確に予測可能になったが、移民国家アメリカの移民法は猫の目のように変わり、明日のことさえ分からない。 ...
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Rafu Shimpo
Feb 28, 20172 min read
厳し過ぎるようだが…
アメリカにいる不法移民は約1100万人と推定されている。その多くがメキシコとの国境を歩いて密入国してきた、と思われがちだ。だからこそ、トランプ大統領は選挙公約の一つである「国境の壁」に執着しているのだろうが、これは一種の政治的パフォーマンスに過ぎない。 ...
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Rafu Shimpo
Jan 31, 20172 min read
どちらが「うそつき」
ブッシュ元大統領の双子の娘たちが、離任するオバマ大統領の娘たちに宛てて書いた手紙に感動した。 手紙は「8年前にお会いしましたね」「新しい家を見つめるあなたたちの目には希望と不安が宿っていた」の書き出しで、まだ幼かったオバマ姉妹にホワイトハウスの中を案内した時のエピソード...
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Rafu Shimpo
Jan 24, 20172 min read
2月の第2週目で挫折?
言い古された言葉だが、1年の計は元旦にあり。新年の誓いを立てることは簡単なことのようでも、それらを守ることはとても難しいことを誰もが経験している。 U.S. News & World Report によると、「今年、なんらかの新年の誓いを立てた」という人は84%、「特に...
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Rafu Shimpo
Jan 18, 20172 min read
ツィッター大統領
2016年の「新語・流行語大賞」のトップテンに「日本死ね」が選ばれた。保育園の抽選に外れた母親がブログに書き込んだ言葉がマスコミや国会でも取り上げられ、一躍流行語になったのだ。 過激な発言をした母親の言い分はこうだ。 ...
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