Rafu ShimpoSep 14, 20162 min readもうひとつのパラリンピック「世界は確かに苦難に満ち溢れているかも知れない。しかしそれを乗り越えている多くの人がいることも事実なのだ」。視覚と聴覚の重複障害者で生涯を障害者福祉に尽力したヘレン・ケラーはこの言葉を残した。 マリオに扮した安倍首相が登場し、4年後の東京五輪に向けた演出で幕を閉じたリオ...
Rafu ShimpoAug 13, 20162 min readオリンピックの思い出リオで開催中のオリンピックが大いに盛り上がっている。「世界一を決めるスポーツ競技会」なのはもちろんだが、世界が一つにまとまる「夢と希望の祭典」でもある。 1964年の東京オリンピックでは、母親が、1歳の赤ん坊である自分をおぶって、外苑通り沿道の混雑の中、マラソンのアベベ...
Rafu ShimpoMar 3, 20162 min read東京マラソン2007年、石原都知事の発案で始まった東京マラソンは年々盛んになり、今年2月28日は3万7千人が参加した。都庁を出発して皇居前、品川、銀座、浅草雷門、築地、豊洲と回り、ゴールは東京ビッグサイト。午前9時5分に車椅子の選手、その5分後にマラソンがスタートした。飛び出した先頭集...
Rafu ShimpoNov 7, 20152 min read子供たちが大変!文具店からHBの鉛筆が消えつつあるそうだ。需要が少ないから作らないのだと。 東京の小学校では、入学のしおりに、鉛筆はBか2Bを用意するよう指定しているという。原因は子供たちの筆圧が弱くなっていて、HBで書いた文字では薄くて、先生が判読できないのだそうだ。高学年になると少...