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Rafu Shimpo
May 23, 20182 min read
アメリカ人の英国好き
ヘンリー王子とメーガン・マークルさんの結婚式が華やかに執り行われた。米メディアも大々的に報道した。 花嫁がアメリカ人であるということもあってのことだが、それにしてもアメリカ人の英王室に対する関心は異常としか言いようがない。 ...
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Rafu Shimpo
Apr 14, 20182 min read
春、根を下に広く
桜の季節に合うピアスをつくってみた。パーツはピンクのビーズやクリスタル。シンプルだけど華やかさもある。なかなか上出来で、会社に行くとき気分が上がる。職場の女性たちにもプレゼントしたら、売ってみたら? とすすめられた。 ちょっと市場を調べてみて感じたのは…すでに「飽和状態...
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Rafu Shimpo
Jan 10, 20182 min read
デジタルとその先
デジタルへの移行とインターネットの普及は、第3次産業革命ともいえる大きな変化を人類の生活にもたらした。メディアには多大な変化が訪れ、企業は経験したことのない素早い対応と新たな発想が要求される。業種によっては存続が不可能となり、廃業か方向転換を強いられる。処理しきれない量の情...
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Rafu Shimpo
Oct 25, 20172 min read
トランプの唇寒し秋の風
ああ、またやった。 しっかり支えていたはずの家宝の花瓶が手から滑り落ち、音を立てて真っ二つに割れた、トランプ大統領の失言癖はそんな感じだろうか。 いや多分、深く考えたり、相手の立場を思いやって言葉を選ぶという努力などしない人なのだろう。朝ごはん用の安物の皿を毎日落と...
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Rafu Shimpo
Oct 21, 20172 min read
最大の敵は無関心
朝から晩まで働いて、疲れて帰って寝る。もらった給料から家賃を払い、1人の社会人として自立した生活を送る。日々生きていくだけで、自分のことを考えるだけで、精一杯だったりもする。 「あなたはどうしてこの問題に関心があるの?」と同僚に不思議がられることがよくある。そんな質問を...
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Rafu Shimpo
Oct 5, 20172 min read
続柄などまた日本語のこと
「続柄」の読み方を日本人の9割が間違えているとの報道を見てへーと驚いた。僕自身は日本語には同じ字や単語でも複数多数の読み方が正しいとして存在する例から、続柄も読み方は2つ使うし両方良いと思っていた。例えば日本という国名はニホンもニッポンもどちらも正しい。続柄はツヅキガラとゾ...
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Rafu Shimpo
Oct 4, 20172 min read
逆向きの五合目
「老いとどう向き合うか」―。一芸に秀でた人の助言には含蓄がある。 爽秋、メディアを通じて「出くわした人」が3人いる。五木寛之(85)、弘兼憲史(70)、ビートたけし(70)のお三方だ。 それぞれに功成り名を遂げた高齢者だ。 ...
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Rafu Shimpo
Sep 2, 20172 min read
楽しみな監督の英断
サッカー日本代表は、W杯予選の豪州戦で快勝すると同時に、最終戦を待たずして同組1位で本戦出場を決めた。 昨年9月1日の第1戦で、後味の悪い逆転負けを喫し、痛恨の黒星発進。初戦を落としたチームが、予選突破した例はなく、暗いムードが漂った。その後、負けなしの5勝2分けで踏ん...
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Rafu Shimpo
Apr 4, 20172 min read
二つの証人喚問
石原前都知事の百条委員会での証人喚問。どれだけの真実が解明されるかと期待したが、何のことはない、記憶にございません、覚えていません、で片付けられてしまった。冒頭に「2年前に脳梗塞を起こし、平仮名も忘れてしまった」と陳述する証人に何を聞くべきなのか、お手上げの感がある。その一...
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Rafu Shimpo
Jan 31, 20172 min read
どちらが「うそつき」
ブッシュ元大統領の双子の娘たちが、離任するオバマ大統領の娘たちに宛てて書いた手紙に感動した。 手紙は「8年前にお会いしましたね」「新しい家を見つめるあなたたちの目には希望と不安が宿っていた」の書き出しで、まだ幼かったオバマ姉妹にホワイトハウスの中を案内した時のエピソード...
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Rafu Shimpo
Jan 18, 20172 min read
ツィッター大統領
2016年の「新語・流行語大賞」のトップテンに「日本死ね」が選ばれた。保育園の抽選に外れた母親がブログに書き込んだ言葉がマスコミや国会でも取り上げられ、一躍流行語になったのだ。 過激な発言をした母親の言い分はこうだ。 ...
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Rafu Shimpo
Nov 15, 20162 min read
ヘドロを押し流せ!
おおかたの予想に反して第45代大統領に当選し、意気揚々とVサインを掲げたドナルド・トランプ氏(共和)。かたや、「初の女性大統領になるんだ」といった自信をみなぎらせ、投開票が始まるまで勝利を信じて疑わなかったヒラリー・クリントン氏(民主)の焦燥ぶり。 ...
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Rafu Shimpo
Aug 20, 20162 min read
学問と市民をつなぐ
ロサンゼルスを飛び出してオーストリアのウイーンへ。親友と久々に再会した。 世界遺産の街を2人で散策し、ウイーン名物・仔牛のシュニッツエルやザッハトルテを味わう。その間も2人のガールズトークは止まらなかった。 私たちはハワイ大学の同じ寮に住んでいた。当時博士課程にいた...
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Rafu Shimpo
Jul 23, 20162 min read
沈んでいく船
「沈んでいく船の中のレストランで、オーシャンビューの席を争ってるようなもの」—大学時代の恩師が日本の未来を憂いていた。私は、なるほどと話を聞いた。 30歳を過ぎてから多民族国家アメリカに来て5年、自分の中の「日本人」をより意識する。同時に、日本人であることをあまり誇れな...
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Rafu Shimpo
Jul 21, 20162 min read
在外投票制度の改善
7月10日投開票の参議院議員選挙は野党の選挙協力が話題になり、結果についてはメディアで報道された通りです。参院選に続いて舛添都知事の辞任を受けて東京都知事選の選挙が始まりました。東京では連日各党の面子をかけた選挙戦が熾烈に戦われています。 ...
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Rafu Shimpo
May 28, 20162 min read
同じことを繰り返さないで
羅府新報が経営危機をコミュニティーに報告する社告を出して2カ月。瞬く間にあちこちで話題になった。 日本の新聞社、ロサンゼルスタイムス、NHKやKPCCなども取材に訪れ、社長や編集長にインタビューしたり、スタッフの働く姿や、年季の入って黄色に変色した古い新聞を撮影したりし...
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Rafu Shimpo
Mar 8, 20162 min read
自戒あるのみ
震災と心臓麻痺は突然襲ってくる―とは唐突な言いようだが、本当はその予兆、前触れは確実にあるのだけれど、ただ私たちがそれに気付いていないだけなのだろう。 東日本大震災から5年。映像などを通して、天災のもたらす強烈な破壊力を目の当たりにして、その光景に世界中の人々が恐れおの...
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Rafu Shimpo
Mar 5, 20162 min read
親友からの誘惑…
「PRに転職したら?」とアメリカ人の親友はしきりすすめる。ありがたいのか、ありがた迷惑なのか、私のために求人情報を見つけては送ってくる。興味を示さないでいると「将来のことをちゃんと考えているのか」という。 彼女はPR(Public...
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Rafu Shimpo
Feb 3, 20162 min read
不安と隣り合わせの住民
静けさと自然に恵まれたこののどかな住宅地の山の向こうで、ガス漏出が起きているとは到底想像できないような光景だった。 LA北部、人口およそ3万人のポーターランチを襲ったSoCalGas施設のガス漏出事故。これまでにカリフォルニア州が1日に排出する量の4分の1に相当するおよ...
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Rafu Shimpo
Dec 23, 20152 min read
尻高人形
11月中旬、秋深まる群馬・月夜野で数日を過ごした。 昔、村の名主さまが住んでいたという蔵付き、隠居用離れ座敷付きの、ドでかい民家に泊めてもらった。知人のH氏が買い取り、改築し、「別宅」として週末、利用している。 H氏は隣接する800坪(0・65エーカー)の畑で野菜を...
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