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Rafu Shimpo
Nov 30, 20172 min read
一息、徒然に
感謝祭が過ぎて、ブラック・フライデー、サイバー・マンデーとギフト・買い物シーズンに入った。今年も、残りわずかを実感。 今年の感謝祭は、真夏を思わせる気温だった。ターキーランチ配達のボランティア終了後、思い立ってメトロリンクに飛び乗った。目的があったわけではない。ただ、夫...
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Rafu Shimpo
Nov 28, 20172 min read
性犯罪へ「NO イコール NO」
性犯罪について、女性が声を上げ始めた。セクハラ行為で告発されているハリウッドの大物プロデューサーに始まり、政界、マスコミへと一気に広がっている。 日本では今年5月、一人の女性が自身に起きた性犯罪について記者会見をし話題になった。会見当時は実名を伏せていたが、この程、伊藤...
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Rafu Shimpo
Nov 16, 20172 min read
喜寿を祝う会
11月11日、道後・湯の町・松山は15万石のお城がクッキリと青空に映え、山の手のホテルで高校同期の「喜寿を祝う会」が盛大に開かれました。 ロビーの受付では、そこここで久し振りの再会に笑い声が弾みます。今回の喜寿の会には80名が参加、77歳で喜寿を祝う会にこれだけの同期生...
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Rafu Shimpo
Oct 11, 20172 min read
悲しみの先住民の日
全米のいくつかの地域では、10月の第2月曜日は「コロンブス・デー」ではなく「先住民の日(Indigenous Peoples Day)」と制定されている。ロサンゼルス市議会でも今年8月、コロンブス・デーを先住民の日に変更することが決まったばかりだ。 ...
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Rafu Shimpo
Sep 16, 20172 min read
大学アメフト開幕
ワクワクしてくる。夏から秋の季節の変わり目に、アメフトのシーズンが始まるからだ。ここ地元のロサンゼルスでは、長期間留守にしていた2つのNFLプロチーム、ラムズとチャージャーズが戻ってきた。生で試合を観戦したいアメフト・ファンにとっては嬉しい限りだ。 ...
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Rafu Shimpo
Sep 13, 20172 min read
アメリカ交通事情
ロサンゼルスで運転して30年以上になる。日本との交通法規でそれほど大きな違いは見ないが、解せないものも見かける。最近新設されたバイシクル・レーン。市内のいろいろなエリアで見かけるが、利用者が少ないように見受ける。雨の少ない南カリフォルニアで自転車の利用を奨励するのは理解でき...
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Rafu Shimpo
Aug 22, 20172 min read
生かされぬ過去の教訓
二世週祭で賑わう小東京の2街で、ふとピンク色に塗られた壁画に目が止まる。そこにはこう書かれていた。「Where is the love」。この言葉に10年以上前、世界的ヒットとなった米音楽グループ「The Black Eyed...
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Rafu Shimpo
Aug 8, 20172 min read
音楽という世界共通語
7月28日、夜8時、ロサンゼルス・ダウンタウンのディズニー・コンサートホールでベートーベンの第九(交響曲第九番)が演奏された。LA各地、サンフランシスコ、そして日本からの参加者30名も加わり、総勢250名の日米合唱団に76名の米国人オーケストラ。これだけの人数が集まると舞台...
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Rafu Shimpo
Aug 1, 20173 min read
新刊「六市と安子の“小児園”」:日米中で孤児を救った父と娘
発刊された六市と安子の“小児園” 日本人移民が多かった戦前、ロサンゼルスに「小児園」という日本人困窮家庭の児童救済のための養護施設があった。1914年(大正3年)に創立され、日本総領事夫人を名誉会長に日系社会の有力者が理事として名を連ね、知らぬ人のない日系社会が誇る立派な福...
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Rafu Shimpo
Jul 29, 20172 min read
呼吸さまさま
目を閉じてゆっくり息を吸い、そして吐く。普段は意識しないけれど、わざわざ呼吸に意識を向ける。「お腹がすいた」とか「明日はコラムの締め切りだ」とか、頭の中にあるいろんな邪念を振り払い、ただただ呼吸の音に耳を澄ますことに集中する。 ...
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Rafu Shimpo
Jul 26, 20172 min read
LAから日本文化発信
「ロサンゼルスから発信された日本文化がアメリカ人の心に響き、日本に興味を持つきっかけになってくれたら嬉しい」。先日伺った南加宮城県人会のピクニックでメンバーのひとりがこう話した。 LAの日系コミュニティーの夏の祭典・二世週祭と同時に開催されるLA七夕祭りで飾られる七夕飾...
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Rafu Shimpo
Jul 25, 20172 min read
現金は役立たず ?!
2、3歳ぐらいの幼児に1ドル札5枚と、20ドル札1枚を見せて「どっちが欲しい?」と聞くと、ほとんどの幼児は1ドル札5枚を選ぶという。紙幣の価値はともかく、1枚より5枚のほうが多いと理解し、数の概念をしっかり把握している賢い選択。 ...
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Rafu Shimpo
Jul 8, 20172 min read
被災地支援に協力を
「またか」と、思わず口に出る。どうして、われらの母国は、次から次へと、地震や台風、洪水など、自然災害が各地で起こるのだろうか。阪神大震災、新潟中越地震、東日本大震災、そして熊本地震は昨年のこと。被災地の中には、復興を遂げる最中なのに、「一難去ってまた一難」の嫌なことわざが、...
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Rafu Shimpo
Jul 1, 20172 min read
「美白」至上主義
久しぶりに東京の美容院に行ったらこう言われた。「日焼けしていますね。こんなヘアカラーにすると顔が『美白』に見えておススメですよ」と。 一瞬目が点になりながらも、あえて議論を避け「お任せします」とだけ答えた。しかし心の中はざわついていた。 ...
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Rafu Shimpo
Jun 8, 20173 min read
ウォリアーズがPO進出:鈴木「何としても勝ち進む」
体重2倍以上の相手選手を押し込む鈴木 相手ブリッツを見極め、指示を出す鈴木 女子アメリカン・フットボールリーグ(WFA)の今季最終戦が3日、全米各地で行われ、鈴木弘子が所属するロサンゼルス・ウォリアーズは、地元でセントラルカル・ウォー・エンゼルスと対戦し33—43で敗れた。...
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Rafu Shimpo
Jun 1, 20172 min read
巨星落つ
共同貿易・金井会長の訃報を聞いたのは、松山で幾つかの遍路寺を友人の案内で回っている時だった。金井氏とは1994年以来、在外投票実現運動のリーダーとしてお世話になった。首相や議員への陳情、記者会見などでは私たちを前面に押し出し、働かせてくれた。最高裁で勝訴し、在外投票が実現す...
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Rafu Shimpo
May 20, 20178 min read
Eatadakimasu:LAのアイスクリーム特集!
「Sweet Rose Creamery」の共同経営者のひとりでアイスクリーム職人の吉川志帆さん 今ロサンゼルスはアイスクリームが熱い。LA市内の各地に次々とアイスクリーム店がオープンし、人々を誘惑している。おいしさの陰には日本人、日系人の姿があったり、ローカル素材にこだわ...
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Rafu Shimpo
Apr 26, 20172 min read
スーパーエイジャー
「あの人高齢だけど、頭はとってもクリアよ」。あなたの周りにいるそんな人、もしかしたらその人、「スーパーエイジャー」かもしれません。 スーパーエイジャー、それは80歳を超えてもなお、55歳前後と同じ程度の記憶力を持つ人々のことをいう。 ...
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Rafu Shimpo
Mar 18, 20172 min read
優勝の胴上げを披露しよう
第4回ワールド・ベースボール・クラシックで、3度目の頂点を目指すわれらの「侍ジャパン」がいよいよ、ロサンゼルスに乗り込んでくる。初代王者は2連覇したものの、前大会は準決勝で散った。何としてもあと2勝を挙げ、雪辱を果たそうとする意気込みが伝わってくる。 ...
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Rafu Shimpo
Mar 11, 20172 min read
春、先入観捨て街へ出よう
アカデミー賞で「幻のオスカー」となった「LA LA LAND」。日本でも公開されて早速見に行った。長回しで撮影された冒頭のダンスシーンは、何度となく車を走らせたフリーウエー。物語のカギとして描かれるグリフィス天文台。見慣れた景色のオンパレードで懐かしくなった。 ...
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