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Rafu Shimpo
Apr 14, 20182 min read
春、根を下に広く
桜の季節に合うピアスをつくってみた。パーツはピンクのビーズやクリスタル。シンプルだけど華やかさもある。なかなか上出来で、会社に行くとき気分が上がる。職場の女性たちにもプレゼントしたら、売ってみたら? とすすめられた。 ちょっと市場を調べてみて感じたのは…すでに「飽和状態...
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Rafu Shimpo
Dec 9, 20172 min read
ゆけジャパン・ラグビー!
前回の大会で初戦でいきなり優勝候補の南アフリカを奇跡の大逆転トライで撃破し、史上空前の番狂わせを巻き起こしたジャパン・ラグビー。2019年にラグビーW杯が初めて日本で開催される。 9月20日(金)夜に東京調布市の東京スタジアムで開幕する。収容キャパは4万9970(あと3...
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Rafu Shimpo
Aug 29, 20172 min read
スポーツ野次馬
スポーツ面を広げて、アッと声が出た。「錦織、右手首腱断烈」最低3カ月の療養が必要で、「今季残り全試合を欠場」と伝えていた。アーア、自己最高4位を記録した世界ランクだが、一からの出直しとは、厳しい状況だ。 松山英樹が米男子ゴルフ・ブリジストン招待で逆転優勝を果した時は、ヨ...
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Rafu Shimpo
Jul 29, 20172 min read
呼吸さまさま
目を閉じてゆっくり息を吸い、そして吐く。普段は意識しないけれど、わざわざ呼吸に意識を向ける。「お腹がすいた」とか「明日はコラムの締め切りだ」とか、頭の中にあるいろんな邪念を振り払い、ただただ呼吸の音に耳を澄ますことに集中する。 ...
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Rafu Shimpo
Feb 22, 20172 min read
『想定ない』
落語に「日和違い」というのがあり、ハチ公と易者先生との間で次のようなやりとりがある。 ハチ公「先生、明日の天気は雨かい、それとも曇りかい?」 易者「うん、明日は 雨が降る天気じゃあないよ」 ハチ公「そうかい。雨は降らねえのか。ありがとよ」 ...
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Rafu Shimpo
Dec 28, 20162 min read
一年は365日か?
先日世界のあちこちを旅行する友人と会う機会があった。彼女は厳しい修業で有名な日本の料理学校出身で、たたき上げのプロの料理人だ。だが、気さくな人柄で世界の旅先で気軽に友人を作り、その人の家に泊めてもらうという特技を持つ。宿泊先の冷蔵庫の中の残り物で素早くおいしい料理を作り、台...
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Rafu Shimpo
Sep 14, 20162 min read
もうひとつのパラリンピック
「世界は確かに苦難に満ち溢れているかも知れない。しかしそれを乗り越えている多くの人がいることも事実なのだ」。視覚と聴覚の重複障害者で生涯を障害者福祉に尽力したヘレン・ケラーはこの言葉を残した。 マリオに扮した安倍首相が登場し、4年後の東京五輪に向けた演出で幕を閉じたリオ...
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Rafu Shimpo
Aug 4, 20162 min read
諸都市の人の歩く速さ
若い頃から歩行速度が割と速かったせいか、日本国内や世界の各地を訪れた時にいつもその土地の人々の歩く速さに目が行く。昔、東京で商社勤務の時代に街を歩いて僕より歩くのが速いと思った人は、会社の9歳上の上司ただ一人だった。実に速い人だった。その僕が見て日本国内はどこに行っても東京...
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Rafu Shimpo
Jul 20, 20162 min read
もはや社会現象!?
日本から世界へとはばたいた人気キャラクターはハローキティだけではなかった。今、犯人逮捕や死体発見に一役買うだけでなく、リオ五輪への観光客誘致にまでポケモンゴーが注目されている。 ポケモンゴーは任天堂など3社が共同開発したスマートフォン向けゲームアプリで、スマートフォンの...
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Rafu Shimpo
Apr 12, 20162 min read
少額でも賭博
バドミントンの有望な選手2人が、闇カジノに出入りしていたことが分かり、リオ五輪出場の可能性は消滅した。一人は世界ランキング2位の選手だという、なんてことを…。言葉も無い。「法令遵守の意識がかなり欠如している…」と涙で絶句した日本バドミントン協会の専務理事の言葉に共感すると同...
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Rafu Shimpo
Mar 30, 20162 min read
消費大国のもったいない精神
消費大国、米国で暮らす日系人の家庭では、親子間でも物に対する考え方の違いが顕著に現れているようだ。 日本で生まれ育ち、物心ついてから渡米した新1世は、物を大切に扱う習慣があるように思う。ある時、取材先で出会った新1世のご婦人は、食べ物を残して捨てることができず、外食で食...
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Rafu Shimpo
Mar 26, 20162 min read
おもてなし
世界のあちこちで日本流「おもてなし」がはやっているそうな。僕にとって「おもてなし!」と大上段に言われると、それなんだっけ、食べられるの?となりそうな気がする。僕ら古い人間ならば日本の「おもてなし」は当たり前のこととして受け入れ、受ける側もその「おもてなし」の範囲で楽しむこと...
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Rafu Shimpo
Mar 12, 20162 min read
きれいなスポーツ界を
プロ野球界で、やってはならない野球賭博になんと現役選手が手を出してしまった。野球協約違反を認めた3選手が昨年10月、無期の失格処分を受けたのが記憶に新しい。そして今週、新たにまた1人の賭博関与が発覚した。4人はすべて、野球少年の多くが憧れる巨人の選手だけに、ファンのショック...
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Rafu Shimpo
Mar 8, 20162 min read
自戒あるのみ
震災と心臓麻痺は突然襲ってくる―とは唐突な言いようだが、本当はその予兆、前触れは確実にあるのだけれど、ただ私たちがそれに気付いていないだけなのだろう。 東日本大震災から5年。映像などを通して、天災のもたらす強烈な破壊力を目の当たりにして、その光景に世界中の人々が恐れおの...
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Rafu Shimpo
Nov 19, 20152 min read
秋の空を飛ぶ
シアトルからボーイング787で秋晴れの成田に到着し、今秋出版されたばかりの本『ホンダジェット』(前間孝則著、新潮社)を手にした。 ホンダジェットは、ボーイングやエアバスの生産する中・大型機とは対極の、ゼネラル・アビエーション(民間汎用)機と呼ばれる30席以下のクラスの中...
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Rafu Shimpo
Oct 17, 20152 min read
めでたさの陰で
日系コミュニティーでは、奉仕にいそしみ長年、社会を支えてきた人物、団体の功績をたたえ、各賞が贈られる。組織でリーダーシップを発揮する代表の受賞は、同じ人が幾度も選ばれることがよくあり、見慣れた光景に感動を覚えることはさほどない。だが、縁の下の力持ちとして、目立つことなく地味...
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Rafu Shimpo
Oct 3, 20152 min read
歴史的大金星
イングランドで開催中のラグビーワールドカップで日本(ランキング13位)は初戦で、強豪の南アフリカ(ランキング3位)を34対32で破った。それも最後ロスタイムに逆転トライでの劇的な勝利だった。見ていて久しぶりに興奮し感動した。地道な努力を積み上げていけば、世界に通用し強豪を倒...
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Rafu Shimpo
Sep 2, 20152 min read
富士山太鼓まつり
「日本一の富士山で、日本一の太鼓の祭典を」を合言葉に1961年から54年間、静岡県御殿場で催されてきた「富士山太鼓まつり」。今年は7月25、26日に開催され、〈われこそは〉と腕に自慢の和太鼓奏者が集まった。会場には2万2千人の太鼓ファンが詰め掛けた。 ...
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Rafu Shimpo
Jul 25, 20152 min read
世界の選手に大声援を
スポーツの祭典といえば、真っ先に思い浮かべるのがオリンピック。そしてもう1つ、同じ4年に1度開かれる世界大会がある。そう、知的障害を持つ人たちのスペシャルオリンピックスだ。ここロサンゼルスに165カ国から約6500人が集まり、25日から来月2日まで繰り広げられる。あまり知ら...
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