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Rafu Shimpo
Mar 15, 20182 min read
自分ファーストの危機
3月11日は東日本大震災から7年目、新聞各紙は大震災と、にわかに切迫してきた森友学園問題を巡る財務省の決裁文書改ざん問題が一面を飾りました。与党内からも批判続出で、佐川国税庁長官が辞任し、財務省の決裁文書書き換え是認発表で一気に政局は緊迫しました。 ...
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Rafu Shimpo
Feb 10, 20182 min read
カクテルパラソルの発祥探索
トロピカルなカクテルドリンクをオーダーすると、ペーパークラフトのカラフルなミニチュア傘が差し出されてくる。この感動ともいえる素敵な工夫の発想は一体誰がどのようなきっかけで始めたのか調べて見た。 起源は諸説あるが、大恐慌直後の1934年ハリウッドに開業したテキサス生まれの...
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Rafu Shimpo
Jan 9, 20182 min read
睦 月
年が変わって1週間。1月7日、「春の七草粥」をSNSに乗せている友人が数人いた。あり合わせの野菜で作った人が多い中、スーパーで買ったという「春の七草セット」で本格的なお粥に仕上げた人もいて「へぇ」と感心する。自分はついついしそびれる新年の風習だが、日本人の間では今も守り伝え...
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Rafu Shimpo
Nov 15, 20172 min read
「知足者富」本当の豊かさ
もうすぐ感謝祭。感謝祭の日はターキーを食べ、家族水入らずの時間を過ごすのがアメリカの定番だ。しかし家族との団らんより、翌日のブラックフライデーのセールに関心がいってしまっている人も多いのではなかろうか。電化製品や洋服などすべてが大幅に安くなるのだから、年に1度のチャンスを逃...
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Rafu Shimpo
Nov 11, 20172 min read
大豆は偉い
先日、夕食の時に豆腐の味噌汁がでたので、つい納豆味噌汁かけ丼にして食べてしまった。本来、納豆汁は挽き割り納豆や叩いた納豆を使用するらしいが面倒くさいのでそのまま使用。刻みネギをたっぷり乗せる。 個人的には豆腐の味噌汁が一番好きだ。この時には油揚げも入っていた。これも好き。...
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Rafu Shimpo
Oct 31, 20172 min read
イズミダイ活用法
先日、「ホーレンソウが心臓に」の話を家でしていたら、娘が「こんなのもあるよ」と、教えてくれたのがイズミダイ(ティラピア)の皮を利用して人間のやけどの治療をするというもの。ググってみたら写真が載っていた。半魚人かと思った。 ...
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Rafu Shimpo
Sep 23, 20172 min read
選択肢をもうひとつ
両親から生まれて初めてもらったプレゼントをずっと大切に使いたい。すでにアイデンティティーそのもの。でも目の前には、社会の無理解と法律の壁が立ちふさがっている。そう、これは「名前」の話。 世の中には、名字であれ下の名前であれ、自分の名前が嫌いな人や、変えることにこだわりが...
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Rafu Shimpo
Sep 20, 20172 min read
マイノリティーの描かれ方
今、実世界だけでなく、映画の世界でも人種をめぐる争いが頻発している。 「アジア系俳優は表情が乏しいため配役が難しい―」。これは社会学者ナンシー・ワン・ユエン氏のハリウッド俳優と人種差別についての著書の中で、ハリウッドの配役担当者にインタビューした際の言葉として紹介されて...
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Rafu Shimpo
Sep 19, 20172 min read
きもいりどん
日本の9月は、敬老の日を含む連休が、春のゴールデンウィークに対して秋のシルバーウィークという名称で呼ばれるようになりましたが、シニアを敬うための休日というより、シニアからいかに多くの散財をさせようとの意図が悲しいほどの時期でもあります。アメリカでも9月にはグランド・ペアレン...
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Rafu Shimpo
Sep 9, 20172 min read
アメリカ版万里の長城
トランプ氏が米墨国境にフェンス(壁)を作るといまだに言っているが、さっさと作ればいいのに。フェンスは9メートルの高さを考えているようだが乗り越えたり、壊されたり、地下に穴を掘られたりとあまり役には立ちそうにもないだろうに。 ...
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Rafu Shimpo
Aug 16, 20172 min read
それぞれの戦争体験
戦後世代の自分には、当然戦争自体の思い出はなく体験した人たちから聞いた話と、本や雑誌で知ったストーリーだ。身近に聞いた戦争体験は父の中国での4年間と、母からの日本国内での生活だ。 父は兵長として蘇州でそのほとんどを過ごしたようだ。幸い戦闘にかり出されることもほとんどなく...
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Rafu Shimpo
Jul 5, 20172 min read
この国は…
トランプ大統領のパリ協定離脱表明は、想定内とはいえ失望した。この国はこのままでいいのだろうかとの思いが日々募っている。移民政策、オバマケア撤廃法案などの米国内の問題にはまだ手立てがある、と思う。でも、地球温暖化となると地球上の全人類の未来、生命に関わる問題である。 ...
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Rafu Shimpo
Jun 24, 20172 min read
暴言修正
Facebook公認ウェブページの統計によると、2017年3月の一日当りのアクティブ・ユーザー平均数は、19億4千万人を記録した。この数字は、中国(13億8千万人)やインド(13億4千万人)の人口を上回る。社会の出来事の情報を瞬時に得られるソーシャルメディアの影響力はさらに...
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Rafu Shimpo
Apr 20, 20172 min read
桜と歌
日本では桜開花の動きに合わせ桜狂想曲が進行中だ。4月初旬にまず東京で満開となったようだが、桜の話題は桜前線が列島を南から北上を続け終点の北海道に到達する見込みの5月初旬までは続きそうだ。桜の追っかけなどという言葉もある。人々が各地で桜に酔い満開の桜に熱中する様を報道で見てい...
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Rafu Shimpo
Dec 10, 20162 min read
日本女性の地位とトランプ
しばらく日本で暮らすことになった。美しい自然においしい食事、サービスの良さや時間に正確な交通機関、ごみのないきれいな街、そして国民皆保険制度…。多くの魅力があり世界中から観光客もやってくる。 しかし日本での生活に息苦しさを感じてしまうのはなぜなのか。ハワイやロサンゼルス...
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Rafu Shimpo
Nov 23, 20162 min read
「愚妻」という表現
日本語族の妻帯者諸兄! 奥さんのことを「うちの愚妻が」とか「これ、うちの愚妻で」と人に紹介したことがありますか。 「自分の奥さんが愚かだ、なんて思っちゃいない。結婚すれば夫婦は一心同体。昔のストイックな武士は愛する妻のことを謙虚に『愚妻』と呼んだんだ。いかにも日本人らし...
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Rafu Shimpo
Oct 26, 20162 min read
ペンパイナッポー…
何の意味もない歌詞を日本人男性が歌って踊る動画が世界を駆け巡っている。 ♪♪アイハブアペン。アイハブアナッポー。アッポーペン! アイハブアペン。アイハブパイナッポー。パイナーポペン! アッポペン。パイナポーペン。ペンパイナッポーアッポーペン。 ...
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Rafu Shimpo
Oct 15, 20162 min read
少し身近になった国境
百聞は一見にしかず―この言葉の意味にあらためて納得した。札幌から車でおよそ6時間、最東端の町・根室市へ。国道沿いにはロシア語の道案内が目立つ。「返せ!北方領土」「北方領土は日本固有の領土」といった看板や標語もあちこちで見かけるようになった。そして「近くて遠い国土」といわれる...
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Rafu Shimpo
Sep 3, 20162 min read
男の手料理 シシャモ南蛮漬け
今ではないが、時季ともなれば中国系のマーケットなどに新鮮な子持ちシシャモが並ぶ。本当はカペリンと呼ばれ、シシャモとは違う種らしいがどちらにしてもおいしい。 前回は3ポンドほど買ったが、後で「もう少し余計に買っとけば」と思ってしまった。 ...
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Rafu Shimpo
Jul 28, 20162 min read
老いることは・・・
「老いることは大変なことだね」この言葉を、最近何度か耳にした。年代もいろいろで、自身のこと、周りにいる人、身内のことなどを指していた。 日々の生活の積み重ねで、老いていく。その過程で高齢になる前の年齢でも、大変なことはあるが、事により人により大変と感じないまま過ぎる。何...
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