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Rafu Shimpo
Feb 14, 20182 min read
人間を超えるAI
愛くるしい瞳に賢い頭脳。おまけになんでもテキパキこなしてしまう。こんな要素に恵まれたら、誰からも必要とされる存在になること間違いなしだ。人のことではない。AI(人工知能)を活用したロボットのことである。 自ら思考する能力が備わっているAI。近年AIを活用した商品のニュー...
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Rafu Shimpo
Feb 8, 20182 min read
冬も水分補給を
百歳まで元気に生きた大叔母が健康の秘訣を聞かれるたびに言っていたのが、「水を飲みなさい」だ。医者からも同様にアドバイスされる。 日本の厚生労働省の出す目安によれば、成人は一日に約2・5リットルの水を必要とするという。その理由は、人の体からは一日に、尿や便で1・6リットル...
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Rafu Shimpo
Aug 16, 20172 min read
それぞれの戦争体験
戦後世代の自分には、当然戦争自体の思い出はなく体験した人たちから聞いた話と、本や雑誌で知ったストーリーだ。身近に聞いた戦争体験は父の中国での4年間と、母からの日本国内での生活だ。 父は兵長として蘇州でそのほとんどを過ごしたようだ。幸い戦闘にかり出されることもほとんどなく...
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Rafu Shimpo
Jul 27, 20172 min read
日野原重明氏を悼む
7月18日、聖路加国際病院の名誉院長・日野原重明先生がお亡くなりになりました。105歳の大往生でした。100歳をすぎても現役の医師を続け、高齢者が活躍できる社会の在り方などについて提言を続けた文化勲章受章者の日野原重明さんは、東京大空襲の時には薬もなく、押し寄せる大火傷の罹...
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Rafu Shimpo
Feb 7, 20172 min read
命を惜しむ
年頭から悲しいニュースが流れた。あれほど元気だったのに、どうして、と驚くような人が亡くなられた。それからあの人もこの人もと続いた。こちらも年を重ねてきたのだから友人、知人の訃報に接するのは当然である。生まれてきたことは嬉しいが、いつかは命の最後が待っている。誰もが一人で立ち...
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Rafu Shimpo
Feb 25, 20162 min read
夢の自動車
三が日を過ぎると正月気分の抜けてしまう日本と違い、各団体の新年会が順次毎週末に催されるシアトルではまだ新年気分が続く。わが家でも、2月に入って友人たちとの新年会を催した。日本酒の乾杯で始まり賑やかに食事するうちに、自動車の進化が話題になった。 ...
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Rafu Shimpo
Jan 28, 20162 min read
「お年玉あげます」
年明けて母に付き添って心療内科の定期検診に行った。父が亡くなった後に鬱(うつ)で寝込んでしまった母も、数年通院した今では幸いなことに、時には一人で外出するまでに回復している。 近況を報告すると、「いいお正月を迎えたようで良かったですね。何か質問はありますか」とN医師。母...
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