Rafu ShimpoMar 24, 20182 min read待ちに待ったシーズン開幕熱戦を繰り広げた冬季五輪とパラリンピックが終わった。日本選手の活躍により6月のサッカーワールド杯に照準を合わせる日本代表は刺激を受け、そして2年後の東京五輪に弾みをつけたことだろう。 ここ数週間、降ったりやんだりの南カリフォルニアで、不順な天候のうっぷんを晴らすかのよう...
Rafu ShimpoJun 27, 20172 min read英語の勉強もいいけど日本語で育った子供は、小学3年生ぐらいまでは英語の単語力や表現力がやや弱いが、それ以降はクラスでも上位の成績を上げる子が多いと教育現場の先生は言う。 そもそも言葉は、その環境に応じて自ずと身についてくるのが普通だ。しかし、大人になってから外国語を覚えるには、本人の努力が...
Rafu ShimpoMar 18, 20172 min read優勝の胴上げを披露しよう第4回ワールド・ベースボール・クラシックで、3度目の頂点を目指すわれらの「侍ジャパン」がいよいよ、ロサンゼルスに乗り込んでくる。初代王者は2連覇したものの、前大会は準決勝で散った。何としてもあと2勝を挙げ、雪辱を果たそうとする意気込みが伝わってくる。 ...
Rafu ShimpoDec 17, 20162 min read鋭い二刀で、二兎とも得る「二兎を追う者は一兎をも得ず」といわれ、プロ野球界も疑うことはなかっただろう。その通説を覆した驚異の選手がいる。投手と野手を兼任する日本ハムの大谷だ。 「二刀流」と絶賛されるだけあって、切れ味は両刀とも極めて鋭い。今季は、史上初めて投手と指名打者の2部門でベストナインに...
Rafu ShimpoNov 19, 20162 min read祝いたい個人の栄誉野球シーズンオフのこの時期は、日米で毎日、各賞の受賞が発表され、選手らの活躍を振り返るのがおもしろい。そんな中、大リーグの最優秀監督の発表が待ち遠しかった。地元ドジャースのロバーツが候補に挙がったからだ。対抗は、カブスを108年ぶりのワールドシリーズ制覇に導いた名将だっただ...
Rafu ShimpoJul 1, 20162 min read称賛の日米合算ピート・ローズが持つ最多安打4256本を、イチローが2週間ほど前に日米合算で抜いた。今季も「第4の外野手」という控えの難しい役どころながら、限られた出番でチャンスを生かし、1試合で2本、3本、そして4本などと打ちまくり、カウントダウンのたびに、ファンは心を躍らせた。 ...
Rafu ShimpoDec 12, 20152 min read熱い、場外での攻防ワールドシリーズが終わり、このホリデーシーズンは選手にとって、来季への貴重な充電期間となる束の間の休息である。一方で、トレード市場は、賑わいを見せ、場外での球団間の熱い攻防が繰り広げられている。毎日、続々と入ってくる交渉の進展状況、そして大物選手が引き抜かれ5、6年の総額2...
Rafu ShimpoSep 19, 20152 min read応援したい気持ちの半面サッカー界最年長の三浦知良はJ2ながら、48歳での奮闘が称賛され、ファンからは「キング・カズ」と、いまだに崇められている。私もその1人だったが、野球評論家の張本勲さんの酷評「もうお辞めなさい」で、考えを少し変えられた。 ...