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Rafu Shimpo
Sep 19, 20172 min read
きもいりどん
日本の9月は、敬老の日を含む連休が、春のゴールデンウィークに対して秋のシルバーウィークという名称で呼ばれるようになりましたが、シニアを敬うための休日というより、シニアからいかに多くの散財をさせようとの意図が悲しいほどの時期でもあります。アメリカでも9月にはグランド・ペアレン...
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Rafu Shimpo
Feb 9, 20172 min read
一人で逝く覚悟
暮れの新聞で、五木寛之氏のインタビュー記事を読んで愕然とし、なるほどと目が覚めた思いをしました。五木氏は少年期に平壌で終戦を迎え、周囲に大量の死を見る過酷な引き上げ体験を持ち、長年人間の生と死について深く考えてきた直木賞受賞作家です。 ...
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Rafu Shimpo
Jul 28, 20162 min read
老いることは・・・
「老いることは大変なことだね」この言葉を、最近何度か耳にした。年代もいろいろで、自身のこと、周りにいる人、身内のことなどを指していた。 日々の生活の積み重ねで、老いていく。その過程で高齢になる前の年齢でも、大変なことはあるが、事により人により大変と感じないまま過ぎる。何...
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Rafu Shimpo
Jan 16, 20162 min read
震災の風化防止と被災者支援
明日で、いや正式には今日で、あの日から21年がたつ。 渡米したての私は英語学校の授業を終え、午後3時半頃、ホームステイ先に帰宅するや否やホストマザーから「日本で大きな地震があった。あなたの町の地域だ。すぐに電話しなさい」と急かされ、背筋が寒くなる思いをした。 ...
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Rafu Shimpo
Dec 5, 20152 min read
「敬老」は誰のもの?
「敬老シニアヘルスケア」はいま起きていることをどう受け止めているのだろう。ただ単にいい迷惑と思っているのか、さすがに驚いて、今までの日系社会との接し方について反省している…なんてことはなさそうな雰囲気だが。 反対運動が起きるのには、それなりの理由がある。もし、今の状況か...
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Rafu Shimpo
Nov 24, 20152 min read
銃には花を
パリでテロが起こった後、「フランスは戦争状態である」と発表したフランスのオランド大統領の発表を聞いて愕然としました。その声に、相手に軍事力で立ち向かう姿勢を感じたからです。テロをされたら、もっと強い戦闘能力で攻撃し、お返しをするということです。9・11の後のアメリカの姿勢も...
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Rafu Shimpo
Nov 12, 20152 min read
ホームレス、家族との再会
どこにいるとも知れぬ家族の名前を口にした時だった。こみ上げてくる感情を抑えきれず、男は涙をこらえ、その場から立ち去って行った。 ホームレスとその家族の再会を支援するウェブサイト「ミラクル・メッセージ」が今全米中で話題を呼んでいる。サンフランシスコ在住のケビン・アドラーさ...
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Rafu Shimpo
Jul 11, 20153 min read
イロコイ連邦
イロコイ(Iroquois)連邦の存在を初めて知った。ニューヨーク州北部、ハドソン川西側、オンタリオ湖南部の地域で、1570年頃にイロコイ語を話す5部族(モホーク、オナイダ、オノンダーガ、カユーガ、セナカ)がイロコイ連邦国家を結成した。 ...
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