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Rafu Shimpo
May 12, 20182 min read
うまい棒がつなぐ幸せ
ゴールデンウィークに車で遠出をした。大人の遠足。もちろんおやつ持参。「300円以内」の制限はないけれど、つい手に取ってしまうのはあの1本10円の駄菓子。子供の頃からの定番で、いまや20種類くらいの味がある。 1979年に発売された「うまい棒」。ハワイやロサンゼルスの日系...
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Rafu Shimpo
Aug 3, 20172 min read
食のしあわせ
お盆カーニバルが終わって、二世週祭とLA七夕祭りが続く。暦の上では、もうすぐ立秋。1年の半分以上が過ぎて、季節も移り替わる。 暑さが過ぎると食欲が出るという人も多い。食欲といえば、学校給食も。日本に行ったことがあって、学校給食を食べたことのあるアメリカ人は感嘆の言葉を発...
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Rafu Shimpo
Jul 19, 20172 min read
ぼろ着
穴あきジーンズを半世紀ぶりに履いている。ここ数年ぼろけたジーンズが流行している。触ってみると履き古したジーンズのようにソフトで履き心地もよかった。 子供の頃は母親が繕ってくれたジーンズをよく履いていた。公立の小学校に通ったが中学・高校は今ではセレブ御用達の私立校だった。...
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Rafu Shimpo
Apr 4, 20172 min read
二つの証人喚問
石原前都知事の百条委員会での証人喚問。どれだけの真実が解明されるかと期待したが、何のことはない、記憶にございません、覚えていません、で片付けられてしまった。冒頭に「2年前に脳梗塞を起こし、平仮名も忘れてしまった」と陳述する証人に何を聞くべきなのか、お手上げの感がある。その一...
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Rafu Shimpo
Nov 7, 20152 min read
子供たちが大変!
文具店からHBの鉛筆が消えつつあるそうだ。需要が少ないから作らないのだと。 東京の小学校では、入学のしおりに、鉛筆はBか2Bを用意するよう指定しているという。原因は子供たちの筆圧が弱くなっていて、HBで書いた文字では薄くて、先生が判読できないのだそうだ。高学年になると少...
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Rafu Shimpo
Oct 6, 20152 min read
戦後70年に考える
妹尾河童の自伝を映画化した「少年H」を見た。焼夷弾がパラパラと花火のように空から降って来る情景に、少年が思わず「きれいだ!」と逃げるのも忘れて見とれてしまう場面があった。神戸大空襲である。そんな無邪気な少年が敗戦で打ちのめされ、自殺まで考える。 ...
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Rafu Shimpo
Jun 16, 20152 min read
松下村塾の台所
テレビの日本語放送はあまり見るほうではない。それでも今「花燃ゆ」という杉文の生涯を描いたドラマを時々見る。文は吉田松陰の妹である。松陰が開いた私塾、松下村塾から後に、明治維新を引き起こす幕末の志士が輩出されたことは、よく知られている。高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文、山田顕義。...
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