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Rafu Shimpo
Apr 24, 20182 min read
時間というもの
テレビジャパンのいつもの放送が途絶えて3週間になる。衛星放送は終了いたしますが、ケーブルテレビでご覧のお客さまは引き続きご覧になれます、と広告していたのに、これって、契約違反じゃないのだろうか。 「次の番組が始まるまでしばらくお待ちください」のテロップとともに画面に映し...
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Rafu Shimpo
Oct 3, 20172 min read
「そうえつ」
キーボードに「そうえつ」と打った。出て来ない。「やなぎそうえつ」と打って変換したがやはり出ない。「なんや、知らんのん?」とパソコンにぼやきながら、目をこらして見ると、新聞にはルビが振ってあった。「やなぎむねよし」で、民芸運動の「柳宗悦」がやっと出た。「むねよし」と読むとは、...
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Rafu Shimpo
Jul 27, 20172 min read
日野原重明氏を悼む
7月18日、聖路加国際病院の名誉院長・日野原重明先生がお亡くなりになりました。105歳の大往生でした。100歳をすぎても現役の医師を続け、高齢者が活躍できる社会の在り方などについて提言を続けた文化勲章受章者の日野原重明さんは、東京大空襲の時には薬もなく、押し寄せる大火傷の罹...
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Rafu Shimpo
Feb 25, 20172 min read
モールス信号
先日ちょっとしたひょうしに高校時代の担任のことを思い出した。英語の先生で多趣味。その趣味の一つにモールス信号があった。 ご存じかと思うが、「・」と「―」の組み合わせで日本の場合は五十音を、英語の場合はアルファベットを表す。もちろん日英語での関連はないので、片方を知ってい...
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Rafu Shimpo
May 14, 20162 min read
ご飯にしょう油
最近本紙に「卵かけご飯」「納豆ご飯」などの文が載り、「やっぱり、好きな人は好きなのだ」と嬉しくなった。上品、下品は言わないが、一番素朴なご飯としょう油の組み合わせを食したことの無い人も居るのだ、と今回初めて知った。 場所によって「猫まんま」「おかかご飯」と呼ばれるかつお...
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Rafu Shimpo
May 11, 20162 min read
「ジャングル大帝」
「知的好奇心旺盛な40代以上に向けた趣味と文化のクオリティー誌」と銘打った月刊誌「サライ」。その3月号に70年前に刊行された『新寶島』と『ジャングル大帝』の特集が載っている。復刻版が別冊付録でついている。 小学生の頃、宿題はほったらかしにしてむさぼり読んだ手塚治虫の冒険...
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Rafu Shimpo
Dec 23, 20152 min read
尻高人形
11月中旬、秋深まる群馬・月夜野で数日を過ごした。 昔、村の名主さまが住んでいたという蔵付き、隠居用離れ座敷付きの、ドでかい民家に泊めてもらった。知人のH氏が買い取り、改築し、「別宅」として週末、利用している。 H氏は隣接する800坪(0・65エーカー)の畑で野菜を...
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Rafu Shimpo
Dec 3, 20152 min read
席を譲られる
杖をつき電車に乗ると携帯から目を上げた男性がさっと立って席を譲ってくれた。横にいる家内を見かけ、隣に座っていた女性も立ち上がり「奥さまどうぞ」という。お礼をいって座る。微笑ましいカップルだなあと心が温かくなる。小学生の子供に立たせて席を譲ったお母さんもいた。自分もそんな年齢...
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Rafu Shimpo
Nov 5, 20152 min read
誇りのこうのとり
去る8月に鹿児島県の種子島宇宙センターから飲料水や食料、実験装置など約6トンの重要物を載せ打ち上げ成功した日本の無人宇宙物資補給機である「こうのとり」5号機。これを5日後、国際宇宙ステーションに滞在中の日本人宇宙飛行士がロボットアームで見事キャッチに成功、こうのとりはしっか...
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