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Rafu Shimpo
Oct 8, 20152 min read
エンブレム
2020東京オリンピックのエンブレム騒ぎは作り直しとなったが、今回一連の報道を見ていて別の角度から馬鹿馬鹿しく腹が立ったのは、日本語を持つ日本国でなぜエンブレムという英語を使わなければならないのかということ。徽章とか紋章とか象徴か元々ある日本語では、なぜいけないのか? 大体...
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Rafu Shimpo
Oct 7, 20152 min read
ヤバイ話
「ヤバイ」という表現は、もともとは泥棒の隠語で、見つかったり、捕まったりしそうだ。危険だという意味だったという。ところが最近の若者たちには「あの子、カッコイイね。ヤバイヨ」のように「ヤバイ」を肯定的な意思表示に使っているようだ。道徳観念で生きる私たちシニアにとって、ヤバイ反...
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Rafu Shimpo
Oct 3, 20152 min read
歴史的大金星
イングランドで開催中のラグビーワールドカップで日本(ランキング13位)は初戦で、強豪の南アフリカ(ランキング3位)を34対32で破った。それも最後ロスタイムに逆転トライでの劇的な勝利だった。見ていて久しぶりに興奮し感動した。地道な努力を積み上げていけば、世界に通用し強豪を倒...
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Rafu Shimpo
Oct 1, 20152 min read
すべて宇宙の一コマ
暑さ寒さも彼岸まで? 狂った暑さはいつまで続くのか。旧暦だとまだ8月なので、残暑と考えたら辻褄は合う。それにしても、この暑さは疲れる。 9月27日は、満月でもスーパームーンと呼ばれ、月の軌道が一番地球の近くにあって赤く大きく見えるとあって、多くの人が見たことだろう。 ...
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Rafu Shimpo
Sep 29, 20152 min read
ジコチュウ(自己中心)
気候が安定して過ごしやすい秋に訪日する人が多い。季節は正に実りの秋。食事は何を食べても、それこそ「ほっぺたが落ちる」ほど美味しい。 中でも、初秋の味覚といえば、サンマ。それも冷凍ものではなく、水揚げされたばかりのフレッシュなサンマ。旬の味を楽しむ醍醐味は、ここアメリカで...
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Rafu Shimpo
Sep 15, 20152 min read
たった一人の愛
日本では最近、殺人事件が多発しているのではないだろうか。私の単なる偏った印象であってほしい。殺した動機を聞かれた犯人が答えている報道を読むと、何かが変わりつつある。まるで、スリル満点のゲームを楽しむかのように簡単に人を殺し、殺したことの重大さを飲み込めていない。「殺す気はな...
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Rafu Shimpo
Sep 12, 20152 min read
沈黙は美徳じゃない!
「ねぇ、上司からパワハラメールが来たんだけどどうしよう。彼の意見に反対したら昇進させないって脅された。おとなしく従った方が身のためかな」「今の老人ホームにいられなくなったら困るから、いろいろ言いたいことがあってもおとなしくしているの。私のコメントは書いてもいいけど匿名にして...
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Rafu Shimpo
Sep 10, 20152 min read
日本の世相雑感
日本を愛すゆえの世相雑感だが、日本で近年「ゆるキャラ」というのがはやって広がり全国の自治体でも競い合っている。動物の縫いぐるみをかぶるマスコットに名前をつけて喜び騒いでいる。つくづく日本の国全体の幼さを感じる。平和は良いが、人間がかぶり物をしてどこが可愛いのかなあ。中でかぶ...
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Rafu Shimpo
Sep 9, 20152 min read
秋こそ感染症に注意
9月にはいった。比較的しのぎやすいとされる当地ロサンゼルスだが、この夏は異常なほど暑く感じた。近年、このように暑い夏を感じるのは私自身の年齢と体調によるところもあるかもしれないが、最近の酷暑や異常気象は私自身の体調だけの問題ではなく、地球規模の課題のようだ。 ...
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Rafu Shimpo
Sep 3, 20152 min read
暑さ疲れか・・
七夕祭り、二世週日本祭が終わって、旧暦の7月7日に近くて二世週祭と重ならない30日に、恒例となった日蓮宗米国別院の七夕茶会が行われた。これで、一連の夏祭りも終わったということだろう。 しかし、8月になってからの暑さは厳しかった。それまでが過ごしやすかっただけに余計にこた...
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Rafu Shimpo
Sep 2, 20152 min read
富士山太鼓まつり
「日本一の富士山で、日本一の太鼓の祭典を」を合言葉に1961年から54年間、静岡県御殿場で催されてきた「富士山太鼓まつり」。今年は7月25、26日に開催され、〈われこそは〉と腕に自慢の和太鼓奏者が集まった。会場には2万2千人の太鼓ファンが詰め掛けた。 ...
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Rafu Shimpo
Sep 1, 20152 min read
「謝罪」のことば
戦後70年の節目とあって、テレビや新聞では特集が組まれ、知らなかった事、明らかになった事実など、連日のように学習させられた。終戦時にはかろうじて生まれていたが、戦争は知らないに等しい。今や戦後生まれの世代が人口の8割を超えるという。 ...
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Rafu Shimpo
Aug 29, 20152 min read
大統領選候補の小手調べ
来年の大統領選をむかえ、共和、民主の立候補者たちがおおよそ出そろったようだ。 民主党はヒラリー氏がおおむね抑えているようだが、バイデン氏も強力、結果はまだ分からない。共和党は今のところ雨後のタケノコのように立候補者がでており、皆ドングリの背比べ的な感じ。これからの指名獲...
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Rafu Shimpo
Aug 27, 20152 min read
戦後70年の首相談話に思う
第二次大戦後70周年の首相談話は、世界の注目を集めた。安倍晋三氏が再び首相に返り咲き、国の防衛に重きをおいた言動は日本が右傾化し、中国・韓国との摩擦を拡大しアジア地域に緊張を高めるのではないかと懸念されたからである。 談話は、戦争を歴史的に振り返り、日本が国際秩序への挑...
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Rafu Shimpo
Aug 22, 20152 min read
平和記念日に平和祈念を
1年365日の中で、さまざまな記念日、長い歴史では節目の年がある。人生では、自身はもとより子ども、初孫が生まれた日、人生の伴侶と結ばれ門出を祝った日、家族、恩人、ペットの命日、新居を構え一国一城の主となった日、野望を抱いたものの不安が入り混じる中で起業した日、芸道に精進し晴...
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Rafu Shimpo
Aug 20, 20152 min read
電話でひと騒動
20年近くわが家が長距離・国際電話サービス契約を結んでいるS社から、手紙が届いた。「弊社は『市場状況の変化のため』今秋から固定電話の長距離・国際通話の取り扱いを中止します。ついては早めに対策をおとり下さい」とある。近年日本の携帯電話会社の傘下に入ったことは知っていたが、こう...
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Rafu Shimpo
Aug 15, 20152 min read
日系人の思いを受け継ぐ
先人たちの経験や思いは着実に若い世代に語り継がれている。そして、これからもそうあって欲しいと願う今年の夏―戦後70年。 2001年の夏を過ごしたハワイのカウアイ島。日系2世のライフヒストリーを後世に残していく大学のゼミに参加し、沖縄戦で米軍の通訳兵だった日系2世のおじい...
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Rafu Shimpo
Aug 13, 20152 min read
対馬丸事件
戦中に生まれ戦後に幼児期から思春期を経て成人した世代、僕がそうだがこの世代は、大戦中の悲惨な出来事についてたくさんの本や記録物や映画を見て、衝撃と悲しさ、恐ろしさを感じて育った。 以来普段は辛い内容を半ば封印した感じで過ごすが、終戦の夏が近づくと大戦の歴史報道などの影響...
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Rafu Shimpo
Aug 11, 20152 min read
夏 真っ盛り
雲一つない青空を見上げると、南カリフォルニアに住むありがたさをしみじみ思わずにはいられない。今夏は異常気候で蒸し暑い日が続いたりもしたが、日本からの来客に、こんなに快適な気候に文句をいうなと、叱られた。そうだ。砂漠地域で12年を過ごした時は、LAを訪れる度に、天国のような気...
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Rafu Shimpo
Aug 5, 20152 min read
暑い熱い夏
天気予報の気温は平年より低い数値なのに、空は真っ青ではなく、雲に覆われて蒸し暑い。少し動くと、汗がだらだら流れ落ちる。日本の夏を思わせる当地、ロサンゼルス。 この暑さのなか、日系最大のイベント、二世週祭や七夕祭りが来週に迫っている。最後の追い込みに熱くなっている人たちも...
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