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Rafu Shimpo
May 24, 20182 min read
熱海のMOA美術館に感動
この4月、日本を旅行中に東京から新幹線で45分の静岡県熱海で温泉に浸かり、翌日、山の上の美術館で北斎・広重展を開催中と聞き、これはぜひと訪れてこの美術館の素晴らしさに驚き魅せられた。その名はMOA美術館(以下モア)。日本でも欧米でもたくさんの美術館を見たがこれは...
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Rafu Shimpo
May 2, 20182 min read
舞台美術
派手なデザインでない限り気に留められることが少ない舞台装置。戯曲を読み役者の動きを考え、組み立て・解体が出来やすいデザインを考えるのが舞台美術家の仕事だ。ミュージカルや舞踊、アカデミー賞のセットデザインも舞台美術家が携わる。 ...
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Rafu Shimpo
Apr 18, 20185 min read
「和」のテイストで「粋」表現:20キロものクリスタルを駆使:人気の若手ポップ歌手とコラボ
衣装デザイナーとしてのキャリアを語る押元さん ハリウッドで衣装デザイナーとして活躍する押元末子さんがこのほど、カザフスタンのポップ歌手ディマシュ・グダイベルゲンの初ワールドツアーのオープニング衣装を手がけたことを発表した。オーストリアのクリスタル・ガラスメーカー、スワロフス...
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Rafu Shimpo
Apr 11, 20182 min read
伝統か人命か
「日本の伝統芸能の歌舞伎は女性が役者になれないって聞いたけどそれホント? 今でもそうなの?」 アメリカに来て間もないころ、アメリカ人からこんな質問を受けた。「そうか、そういう捉え方もあったのか―」。日本にいた頃はそんなことを聞かれたこともなかったから、外から見ると別の見...
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Rafu Shimpo
Jan 25, 20182 min read
今年は、春から・・
新年も、そろそろひと月。アメリカンフットボールのリーグ優勝が決まった。2月4日のスーパーボウルはPatriotsとEaglesの対戦となった。会場地のチームVikings に出場してほしいと思ったが、思うようにはいかないものだ。 先日、第2回Women’s...
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Rafu Shimpo
Jul 1, 20172 min read
「美白」至上主義
久しぶりに東京の美容院に行ったらこう言われた。「日焼けしていますね。こんなヘアカラーにすると顔が『美白』に見えておススメですよ」と。 一瞬目が点になりながらも、あえて議論を避け「お任せします」とだけ答えた。しかし心の中はざわついていた。 ...
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Rafu Shimpo
Apr 14, 20162 min read
いろは歌2・その謎
前回、僕が日本の詩歌で最高峰と崇める「いろは歌」について書いた。今回はその続き。好きな理由とは別の話だが、いろは歌には千年来のミステリーがある。暗号が埋め込まれているという推理だ。いろは歌は七五調なので前回書いたように一行12字で書くと読みやすいが、次にこれを一行7字ずつで...
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Rafu Shimpo
Aug 14, 201511 min read
ねぶたを伝えた男たち:津軽魂を込め、制作を指導
青森から、ねぶたを伝えた男たち。左から野村孝志、長尾博、三浦圭、竹浪比呂央、手塚茂樹、柳谷明文の6氏 2007年の二世週祭のグランドパレードに青森から初参加した「ねぶた」が8年の時を経て今夏、再現され、あの感動がよみがえる。作者は前回と同じ竹浪比呂央師だが、大きく異なるのは...
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