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Rafu Shimpo
Feb 10, 20193 min read
比嘉朝儀さんに旭日双光章:文化の普及と邦人への福祉に貢献
参加者全員と記念撮影する比嘉朝儀さん(前列左から5人目) 日本政府により平成30(2018)年秋の叙勲受章者に選ばれた比嘉朝儀さんへの叙勲伝達式が1月24日、在ロサンゼルス総領事公邸で行われた。比嘉さんへの「旭日双光章」授与は、米国における「日本語を含む日本文化および沖縄方...
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Rafu Shimpo
Nov 28, 20172 min read
性犯罪へ「NO イコール NO」
性犯罪について、女性が声を上げ始めた。セクハラ行為で告発されているハリウッドの大物プロデューサーに始まり、政界、マスコミへと一気に広がっている。 日本では今年5月、一人の女性が自身に起きた性犯罪について記者会見をし話題になった。会見当時は実名を伏せていたが、この程、伊藤...
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Rafu Shimpo
Nov 9, 20172 min read
初耳のKBG84
「お母さん、KBG84って知ってる?」との娘からの電話に、思わず「なに、それ?」と聞き返した。 注目に値する世界の人々の暮らし紹介を、アメリカのTVプロデューサーが企画。娘に、日本のKBG84メンバー電話取材の際の通訳の話があったらしい。 ...
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Rafu Shimpo
Oct 28, 20172 min read
見たい監督の「胴上げ」
ワールドシリーズ(WS)に、われらドジャースが29年ぶりに進み、ファンの夢を乗せ、悲願の優勝を目指し目下、熱戦を繰り広げている。前日練習、そして開幕から2試合を見に行った。取材で何度も足を運ぶドジャー球場だが、やはり頂点を決めるシリーズは、何とも言えない独特の雰囲気が漂う。...
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Rafu Shimpo
Sep 30, 20172 min read
楽しみな日米の「決戦の秋」
この時季になると、決まって日本がうらやましくなる。四季があり、その折々で風情を味わうことができるからだ。日本で秋といえば、芸術、読書、食欲、スポーツ、実りなどと豊かに表現される。友人から送られた写真の紅葉は、目を楽しませてくれるのはいいが、深まる秋に、哀愁と郷愁を同時に覚え...
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Rafu Shimpo
Aug 24, 20172 min read
天皇の生前退位に思う
昨年8月8日、天皇はテレビで、ご自分が高齢に伴う体力の衰えから象徴天皇の責務が果たせるかとの危惧から、生前退位に関する思いを述べられました。直ちに有識者会議が設置され、さまざまな角度から議論された結果、特例法で一代限りの退位が認められました。 ...
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Rafu Shimpo
May 25, 20175 min read
沖縄本土復帰45周年祝う:県に縁の100人が出席
沖縄の本土復帰45周年を祝い、乾杯する参加者 在ロサンゼルス日本総領事館は、沖縄の本土復帰45周年を祝うレセプションを12日、総領事公邸で催した。南加在住の沖縄出身者や琉球文化継承者、かつて駐留した米軍経験者とその家族など、沖縄県に縁のある約100人が出席し、琉球國祭り太鼓...
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Rafu Shimpo
Mar 21, 20172 min read
私の青空
鹿児島中央駅前の階段を降りると、『若き薩摩の群像』という銅像が迎えてくれました。これは初代文部大臣になった森有礼や後に米国のブドウ王と呼ばれた長沢鼎など、江戸時代の末期に薩摩藩から国禁を犯して海外留学を果たした19名の若者たちを称える像として作られたものです。さらに鴨池港か...
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Rafu Shimpo
Jan 26, 20172 min read
なまはげ
正月になまはげを見て感じるものがあった。見たと言っても秋田の男鹿で大晦日に行われるなまはげ行事を日本のTVニュースで正月気分でのんびり見ていただけだが。 なまはげは男鹿のものが有名だが、実際は東北の日本海側を中心に青森から沖縄まで日本各地に伝わる伝統的風習の行事のようだ...
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Rafu Shimpo
Nov 19, 20162 min read
祝いたい個人の栄誉
野球シーズンオフのこの時期は、日米で毎日、各賞の受賞が発表され、選手らの活躍を振り返るのがおもしろい。そんな中、大リーグの最優秀監督の発表が待ち遠しかった。地元ドジャースのロバーツが候補に挙がったからだ。対抗は、カブスを108年ぶりのワールドシリーズ制覇に導いた名将だっただ...
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Jun 1, 20162 min read
50周年祝うシカゴ沖縄県人会
先日、シカゴ沖縄県人会が創立50周年を迎え、220人が参加して祝賀会が催された。 半世紀である。若い頃は半世紀などというと、果ての見えない遠い歳月だったが、自分が渡米以来46年目を迎えてみると何のことはない束の間の時の流れである。 ...
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Rafu Shimpo
May 14, 20163 min read
翁長県知事が始球式:ロバーツ監督がキャッチ
ロバーツ監督(左)とともにファンの声援に手を振って応える翁長知事 ドジャー球場のマウンドに上がり、始球式を行う翁長知事 第6回「世界ウチナーンチュ大会」(10月26日から30日)のPRの北米ツアーで11日にロサンゼルス入りした翁長雄志・沖縄県知事が、同夜のドジャースタジアム...
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Mar 24, 20162 min read
沖縄からの手紙
沖縄から一通の手紙が届いた。 「…今年は異常気象で南国沖縄でもみぞれの降る何十年ぶりの寒さでしたが、スナップ写真を頂き一瞬のうちに春の暖かさに包まれ幸せ一杯になりました」と達筆で記してある。沖縄を紹介する美しい本も2冊同封されていた。 ...
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Rafu Shimpo
Dec 12, 20152 min read
熱い、場外での攻防
ワールドシリーズが終わり、このホリデーシーズンは選手にとって、来季への貴重な充電期間となる束の間の休息である。一方で、トレード市場は、賑わいを見せ、場外での球団間の熱い攻防が繰り広げられている。毎日、続々と入ってくる交渉の進展状況、そして大物選手が引き抜かれ5、6年の総額2...
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Rafu Shimpo
Sep 28, 20155 min read
ビジネスワイド:創作和食で米国人を魅了【上】
ロサンゼルスを中心に7店舗のレストランを経営する「KATSU-YAグループ」取締役会長の上地氏 「KATSU-YAグループ」取締役会長 上地勝也さん 行き場のない気持ちを覆い隠すがごとく、静かにまぶたをとじ思いを馳せた。「いつかこの店が客でいっぱいになりますように」。その...
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Rafu Shimpo
Aug 15, 20152 min read
日系人の思いを受け継ぐ
先人たちの経験や思いは着実に若い世代に語り継がれている。そして、これからもそうあって欲しいと願う今年の夏―戦後70年。 2001年の夏を過ごしたハワイのカウアイ島。日系2世のライフヒストリーを後世に残していく大学のゼミに参加し、沖縄戦で米軍の通訳兵だった日系2世のおじい...
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Rafu Shimpo
Aug 13, 20152 min read
対馬丸事件
戦中に生まれ戦後に幼児期から思春期を経て成人した世代、僕がそうだがこの世代は、大戦中の悲惨な出来事についてたくさんの本や記録物や映画を見て、衝撃と悲しさ、恐ろしさを感じて育った。 以来普段は辛い内容を半ば封印した感じで過ごすが、終戦の夏が近づくと大戦の歴史報道などの影響...
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Rafu Shimpo
Aug 4, 20152 min read
「軍師」と「親衛隊」
今、ユーチューブの「三国志」にはまっている。軍師が劉備や曹操、呂布にとっていかに重要か、見ていてよく分かる。 安倍首相の側近の発言が安保法制関連法案の新たな火種になっている。三国志の時代ならさしずめ「軍師」に当たる首相補佐官の「法的安定性」発言だ。安倍内閣はこれまで行使...
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Rafu Shimpo
Jul 31, 20155 min read
沖縄県人会:800人で大ピクニック、世代を超えて沖縄スピリットを分かち合う
芝生を駆け巡り子どもたちと戯れる金武(きん)町伝統の獅子舞 晴天に恵まれた12日、北米沖縄県人会(國吉信義会長)は毎年恒例のサマーピクニックをサウスエルモンテ市のウィティアナロウ・レクリエーションパークで開催した。今年は昨年より200人ほど多い800人が大集合。若手メンバー...
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Rafu Shimpo
Jul 16, 20152 min read
知 覧
この春に鹿児島を訪れた。大学生の夏に仲間とひと月かけて九州一周旅行をして以来だから50数年ぶりになる。 一日かけて一番の目的地、知覧の特攻平和会館まで行ってきた。大戦末期、ここから特攻作戦で多くの20歳前後の若者たちが飛び立っていった。特攻作戦に散った若く純真な彼らが思...
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