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Rafu Shimpo
Feb 6, 20193 min read
110周年記念へ士気高める : 世代を超え、600人が親睦
鏡開きをする、ガーデナ市議会議員のロドニー・タナカさん、千葉総領事、カミヤ会長、南加県人会協議会のジョージ・ハワード副会長、JACCCの暫定CEOデレン・モコさん 今年創立110周年を迎える北米沖縄県人会(エディー・カミヤ会長)が20日、モンテベロのクワイエットキャノンで新...
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Apr 13, 20188 min read
インディ500覇者、佐藤琢磨選手:トヨタグランプリをPR
佐藤選手(右)のドライブで、ピットを離れる羅府新報記者の永田潤 昨年の「インディ500」で日本人初の優勝を成し遂げたインディカードライバーの佐藤琢磨選手(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が第44回「トヨタグランプリ」(ロングビーチ、15日決勝)を翌週に控えた3...
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Rafu Shimpo
Mar 20, 20182 min read
弥生
3月初旬に開かれたアカデミー賞授賞式。最有力だった辻一弘さんが映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男(原題:Darkest Hour)』でメーキャップ賞を受賞。このカテゴリーでは日本人初の快挙を成し遂げた。 ...
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Rafu Shimpo
Nov 4, 20172 min read
霜月
羅府新報に入社して1カ月。霜月になった。新たな環境で新しいことを習う毎日。不惑をとうに過ぎてからの新生活は戸惑うことも多いだろうと予想していた。ペースを保ちながらも一生懸命やろうとか、多少の空回りは覚悟しておこうとか、頭の中では準備した。 ...
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Rafu Shimpo
Jul 29, 20172 min read
呼吸さまさま
目を閉じてゆっくり息を吸い、そして吐く。普段は意識しないけれど、わざわざ呼吸に意識を向ける。「お腹がすいた」とか「明日はコラムの締め切りだ」とか、頭の中にあるいろんな邪念を振り払い、ただただ呼吸の音に耳を澄ますことに集中する。 ...
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Rafu Shimpo
Jun 3, 20172 min read
私は「カフェ中」
アル中にヤク中、ギャンブル中毒。中毒症状はそう簡単には抜け出せない。その気持ちがよくわかる気がする。だって私は「カフェ中毒」なのだ。単にコーヒーが好きなのか、毎日行きたくなるくらいカフェの雰囲気が好きなのか、自分でもよく分からない。 ...
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Rafu Shimpo
May 13, 20172 min read
日系偉人を担ぎ出して
ドジャースの前田が好投した先日、取材先の球場で日本人のフォトグラファーから「フランセス・ハシモトさん、亡くなってたんだね。知らなかった」と言われた。「すごい人だったね」と、うなずき合った。 羅府新報に入社してから、さまざな人を取材し、考え方を学ばせてもらった。ビッグな人...
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Rafu Shimpo
Apr 8, 20172 min read
羅府ストーリーは突然に
久々に日本の桜をゆっくり楽しもうかとのん気に考えていた。そうしたら、突然東京のど真ん中で働くことになって、日々あくせくしている。 満員の地下鉄に乗るとか、高層ビルの合間をサラリーマンとともに早歩きするとか、今までの人生で全く縁のなかった世界だ。ドラマや映画の中であたふた...
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Rafu Shimpo
Feb 14, 20172 min read
円空が結ぶ縁
カリフォルニア州の真ん中あたり、フレズノにある野本一平氏のご自宅を訪ねたのは、1年前の春のことでした。家の前には満開の桜が咲き誇り、遠方からの訪問を歓迎されているようでした。野本氏との縁は、私がこの欄に書いた円空の文章を読まれて、ご自身が以前書いた円空の論文と共に手紙を頂い...
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Rafu Shimpo
Dec 23, 20162 min read
アーチー・ミヤタケさんが死去:92歳、日系2世の写真家
二世週祭の閉幕式で、撮影を行うアーチー・ミヤタケさん 日系2世の写真家で、「トーヨー・ミヤタケ・スタジオ」を経営したアーチー・ミヤタケさんが20日午前9時30分、老衰のためアルハンブラ病院で死去した。92歳だった。葬儀は、1月4日(水)午後7時から小東京の高野山別院で執り行...
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Aug 30, 20162 min read
小さな日米交流
今年も鹿児島からのホームステイのプログラムを行いました。これは私の子供たちが毎夏、鹿児島の学校で体験入学を受け入れていただいたお礼にと、学校に提案をして始めたものです。アメリカの文化や言葉に触れる機会をつくることで、多様な考え方や違った文化があることを知ってもらおうという試...
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Aug 27, 20162 min read
子どもたちのために
新学期がちょうどスタートし、子どもたちが学校に戻った。来週から2学期が始まる日本では、焦りながらギリギリになって宿題に取りかかり、滑り込む生徒も多いことだろう。そのほとんどが、真っ黒に日焼けした顔を見せ合う級友との再会を喜ぶ一方で、遊びほうけた夏休みのブランクから慣れない授...
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Rafu Shimpo
Aug 17, 20164 min read
暑さ吹き飛ぶグランドパレード:小東京を活気で満たす
浴衣姿のハネトとともに登場した青森のねぶた 「日系の文化と地域社会をたたえる」をテーマに開催されている今年の二世週祭。13日にはコロネーションボウルが、14日にはグランドパレードが行われ、祭りは佳境に入った。 13日夜に小東京のアラタニ劇場で行われたコロネーションボウル...
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Rafu Shimpo
Jul 26, 20164 min read
AAJA・LA支部主催:アジア系メディアが意見交換
デジタル化に取り組むLAのエスニックメディアの代表として現在行っている取り組みを発表した羅府新報社の英語部編集長グエン・ムラナカ氏(左から2人目) アジア系メディアの発展に取り組むNPO「アジア系米国人ジャーナリスト協会(AAJA)」のロサンゼルス支部が6月25日、全米日系...
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Rafu Shimpo
Jun 9, 20162 min read
羅府新報を応援する
羅府新報の存続を応援する一筆。ご承知のごとく同紙は年々の発行部数の減少による今の経営難が改善できなければ、今年いっぱいで廃刊が避けられないと今春早々に発表した。 だが羅府新報は日系社会の最後の砦、存続してほしい。羅府新報が日系社会の出来事や、人や団体の活動を日々報じるか...
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Jun 7, 20163 min read
二つのふる里
岡山県倉敷市にあるシニアを対象とした高級コンドミニアム「サン・オークス倉敷」が発行している月刊ニュースレターに羅府新報に関する記事が掲載されている。 レターサイズ4ページのカラー刷り紙面のうち、二分の一ページを割いて書かれた記事は、同所に居住する林昭子さんが「日本語新聞...
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Rafu Shimpo
May 28, 20162 min read
同じことを繰り返さないで
羅府新報が経営危機をコミュニティーに報告する社告を出して2カ月。瞬く間にあちこちで話題になった。 日本の新聞社、ロサンゼルスタイムス、NHKやKPCCなども取材に訪れ、社長や編集長にインタビューしたり、スタッフの働く姿や、年季の入って黄色に変色した古い新聞を撮影したりし...
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Rafu Shimpo
May 22, 20163 min read
アジア・太平洋系月間:カレンダーブック表紙に清水氏の写真
自身が撮影した写真が表紙に選ばれたカレンダーブックを手にする清水一路氏 5月はアジア・太平洋系米国人の文化継承を目的に制定された「アジア・太平洋系米国人の文化遺産継承月間 (Asian Pacific American Heritage...
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Rafu Shimpo
May 17, 20166 min read
J-TOWN BEAT:ショーン・ミヤケ氏は、どこへ?
Click here to view English coverage 「ショーン・ミヤケ氏を見かけた?」 最近コミュニティーの会合やコーヒーの席でいろいろな人からよく聞かれる。 敬老の施設がパシフィカ社へ売却されてから数カ月経つが、この売却劇は未だに不可思議きわまりない。...
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Rafu Shimpo
May 4, 20162 min read
コミュニティーの支援を
今から20年以上も前のこと、私がシカゴの日系紙で仕事をしていた頃、ある日本のジャーナリストと知り合った。 長年新聞畑で仕事をしてきた大先輩であり、いろいろ参考になることも教えていただいたが、そのひとつが、「コミュニティーが支えてくれない新聞は存続できないし、日系紙が育た...
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