Rafu ShimpoNov 18, 20172 min read多様性なき「国際」外国語が得意だったり、旅行や文学などで外国文化に多く触れていたり、身近に外国から来た人たちがいたり。それでも、保守性や排他性を持ってしまう日本人がいるのはなぜだろう。 楽しみにしていた初めての飲み会。しかし、参加者は20人ほどの日本人だけだった。職場の3分の1を占める外...
Rafu ShimpoOct 21, 20172 min read最大の敵は無関心朝から晩まで働いて、疲れて帰って寝る。もらった給料から家賃を払い、1人の社会人として自立した生活を送る。日々生きていくだけで、自分のことを考えるだけで、精一杯だったりもする。 「あなたはどうしてこの問題に関心があるの?」と同僚に不思議がられることがよくある。そんな質問を...
Rafu ShimpoOct 18, 20172 min read神無月今年も大きな満月が美しかった仲の秋。気がつけば10月も後半になろうとしている。街や住宅街はハロウィーンの装飾が本格的になってきた。交差点のコーナーに設けられたテントの下には大小のかぼちゃがぎっしり並び、買い主が現れるのを待っているかのようだ。信号待ちをしているちょっとした間...
Rafu ShimpoSep 30, 20172 min read楽しみな日米の「決戦の秋」この時季になると、決まって日本がうらやましくなる。四季があり、その折々で風情を味わうことができるからだ。日本で秋といえば、芸術、読書、食欲、スポーツ、実りなどと豊かに表現される。友人から送られた写真の紅葉は、目を楽しませてくれるのはいいが、深まる秋に、哀愁と郷愁を同時に覚え...