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Writer's pictureRafu Shimpo

Eatadakimasu:この秋ハローキティが大活躍

タナカ農園で開催されているサンリオキャラクターのパンプキンパッチ(サンリオ提供)


タナカ農園がサンリオと提携 キャラクターのパンプキンパッチ

 オレンジ郡アーバインにあるタナカ農園で現在、ハローウィン用のかぼちゃを販売する「パンプキンパッチ」に、サンリオキャラクターが登場するイベントが開催されている。

 タナカ農園はハローキティなどのキャラクターで知られるサンリオと提携。今後年間を通してコラボレーションイベントが開催される。

ハローキティの看板が置かれたパンプキン畑(同)

 パンプキンパッチではハローキティのほかけろっぴ、チョコキャット、マイメロディ、ポチャコなどのキャラクターが描かれたカボチャや看板、カカシなどが農場の随所に置かれ、来場者を楽しませてくれる。  入場料は1人3ドル(2歳以下は無料)。30エーカーの広大な農場の中をワゴン車で回れるワゴンライド(1人6ドル)のほか、ヤギやヒツジ、アルパカがいるミニ動物園(同3ドル)、入園料とワゴンライド、ミニ動物園がセットになったパッケージ(同10ドル)もある。  またトウモロコシ畑で作られた迷路のコーンメイズのほか、写真撮影コーナー、ハローキティやサンリオキャラクターとタナカ農園がコラボレートしたオリジナルTシャツやぬいぐるみなども販売されている。  営業時間は午前9時から午後6時まで。パンプキンパッチは31日まで開催されている。  11月24日から12月10日まではクリスマスシーズンに合わせクリスマスツリーの販売、2018年3月から6月まではいちご販売、同年7月から8月はメロンの販売を実施する予定。

ハローキティのキャンディ弁当ボックス シュガーフィナとサンリオがコラボ

 大人のための菓子店をコンセプトに2012年にロサンゼルスで生まれた「シュガーフィナ(Sugerfina)」が、ハローキティのほかサンリオの人気キャラクターのけろっぴ、ぐでたま、マイメロディ、ばつ丸、チョコキャットをモチーフにしたキャンディ弁当ボックスと、キャンディキューブのコレクションを発表した。

ハローキティ・レッドリボンキャンディ弁当ボックス

 コラボレーションのメーンは世界中でファンをもつハローキティ。ハローキティの特徴でもあるリボンをあしらったいちご風味のグミと、ハローキティの顔の形のグミの2種類がある。味はハローキティの大好物であるアップルパイの味になっている。どちらもリボンの形をしたキャンディ弁当ボックスに詰められている。  ハローキティ・レッドリボンキャンディ弁当ボックス(ハローキティママのアップルパイグミとハローキティ・ストロベリーリボングミ入り)が20ドル。 サンリオコレクション・3ピースポップアップキャンディ弁当ボックス(好みの3つのサンリオキャラクターのキャンディキューブ入り)が30ドル。  ハローキティのほか、サンリオキャラクターのスモールキャンディキューブが各8ドルだ。  ハローキティのコレクションはシュガーフィナの店舗、同社オンラインストアのほか、ニーマンマーカスの店舗とオンラインストアで購入が可能。【取材=吉田純子、写真も】

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