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LA郡:12月の失業率5・9%、前年同月から大幅改善
カリフォルニア州雇用開発局(EDD)が22日に発表した雇用統計によると、ロサンゼルス郡の昨年12月の失業率(季節調整済み)は前月比横ばいの5・9%だった。
LA郡の前年同月の失業率は8%で、1年間で大幅に改善された。 オレンジ郡の失業率は4・1%で、前月の4・2%より0・1ポイント低下した。 加州の12月の失業率は5・8%で前月の5・7%より0・1ポイント上昇していた。前年同月は7・1%だった。 全米の失業率は前月と横ばいの5%で、前年同月は5・6%だった。 LA郡の非農業部門雇用者数は、11月から12月にかけて2万6300人増加し、440万人以上になった。貿易、運輸分野では1万100人の雇用が創出された。 LA郡の12月の失業者数はおよそ29万5千人。就業者数は500万人となっている。
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